昨夜からの雨は上がったものの朝から風が強く、時々みぞれ混じりの時雨になっています。こんな日は南部の山がいいのですが適当な山が浮かびません。こんな時の為にOAPはいい情報を持っていました。
毎朝、我が家の窓から眺めていて、未だ登ったことのない「大富豪山(おおふごやま)」名前もいいしそこに決定。やまあそさんは2004年に安富町の塩野から登られたらしい。私たちは西側の尾根から登って安富町に下山する予定で山崎町側の登り口まで来るとハンターの車が数台、おまけに今から登る尾根に鉄砲を持ったおじさんがあちこちに・・・予定変更して塩野からピストンすることにしました。

安富町塩野の村はずれの一般廃棄物処理場の手前に駐車して出発します。

登りは送電線鉄塔の巡視路を利用するのですが倒木帯の伐採途中で
「火の用心」の看板を探すのに一苦労。以前はもっと大変だったらしい。

尾根に乗るとまずまず歩きよい道です。

途中、434mの点名 宇原に立ち寄りちょっと戻って禅師廃寺跡で昼食にしました。ここで明神山のMXFさんと無線で交信、あちらは賑わっているようです。ここまで登山口から1時間30分

コース中は木の間隠れに所々で我が町が見えますが、コース全般に眺望は良くありません。

寺跡から一気に180m下って川戸峠に着きました。コースはここから今日の目的の大富豪山への
220mの上りになります。巡視路は山頂の左を巻いて付いていますが私達はまっすぐ尾根を登ることに。

峠から20分で422.5mの大富豪山に到着、探し回ってやっと倒木の下の三角点を見つけました。
この頂上も植林の中で全く眺望なし。

頂上からすこし下ったところで大きなヌタ場を見つけました。覗いてみるとカエルの卵塊がいっぱい
わ~ぁ 気持ちわる~!

下山は川戸峠から遊歩道を通って塩野に下山することに。峠から駐車地点まで25分ほどで無事下山しました。

帰宅して家から眺めた夕日を浴びる大富豪山と宇原


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今日は時々雪が舞う寒い一日でした。OAPは「雪に会うのは昨日で終わりと思ったのに・・・」と
毎朝、我が家の窓から眺めていて、未だ登ったことのない「大富豪山(おおふごやま)」名前もいいしそこに決定。やまあそさんは2004年に安富町の塩野から登られたらしい。私たちは西側の尾根から登って安富町に下山する予定で山崎町側の登り口まで来るとハンターの車が数台、おまけに今から登る尾根に鉄砲を持ったおじさんがあちこちに・・・予定変更して塩野からピストンすることにしました。

安富町塩野の村はずれの一般廃棄物処理場の手前に駐車して出発します。

登りは送電線鉄塔の巡視路を利用するのですが倒木帯の伐採途中で
「火の用心」の看板を探すのに一苦労。以前はもっと大変だったらしい。

尾根に乗るとまずまず歩きよい道です。

途中、434mの点名 宇原に立ち寄りちょっと戻って禅師廃寺跡で昼食にしました。ここで明神山のMXFさんと無線で交信、あちらは賑わっているようです。ここまで登山口から1時間30分

コース中は木の間隠れに所々で我が町が見えますが、コース全般に眺望は良くありません。

寺跡から一気に180m下って川戸峠に着きました。コースはここから今日の目的の大富豪山への
220mの上りになります。巡視路は山頂の左を巻いて付いていますが私達はまっすぐ尾根を登ることに。

峠から20分で422.5mの大富豪山に到着、探し回ってやっと倒木の下の三角点を見つけました。
この頂上も植林の中で全く眺望なし。

頂上からすこし下ったところで大きなヌタ場を見つけました。覗いてみるとカエルの卵塊がいっぱい
わ~ぁ 気持ちわる~!

下山は川戸峠から遊歩道を通って塩野に下山することに。峠から駐車地点まで25分ほどで無事下山しました。

帰宅して家から眺めた夕日を浴びる大富豪山と宇原


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今日は時々雪が舞う寒い一日でした。OAPは「雪に会うのは昨日で終わりと思ったのに・・・」と