雪彦山の麓で30数年の長い間、我が山の会「はりま岩かがみ会」の憩いの場であった≪ヒュッテ岩かがみ≫も近年の山行スタイルの変化でほとんど利用されなくなって久しい。
そうなれば小屋の維持管理の費用の負担も億劫になってきました、そこで「小屋付きのまま」で借地を返すことになり3月21日に、20才の頃からお世話になった小屋を10名ほどの会員で掃除して「小屋とのお別れ会」をしました。


会員みんなで建てた山小屋(これは2代目)OAPは「ここで200泊以上はしてる」と言ってますが・・・

小屋の傍らに建つ、若くして(28才)他界した岳友のケルン(これも皆で造ったんです)
<帰宅途中ひさしぶりに安富町の鹿が壺に立ち寄ってみました。>

鹿ガ壺の入り口です


今の時期は水量が少なく迫力には欠けますが水が非常にきれいでした

鹿が壺からそのまま遊歩道の終点「千畳平」まで登ることにしました。

千畳平です、気持ちのいい芝生広場です、四角のコンクリートはテントのベースだとか・・・

帰りは「三カ谷の滝」コースを通って下山。

滝のお不動さん

最後は水の枯れた川床を通って駐車地へ無事下山。

いい天気の日曜日なのに誰にも会わず、静かな遊歩道でした、
そうなれば小屋の維持管理の費用の負担も億劫になってきました、そこで「小屋付きのまま」で借地を返すことになり3月21日に、20才の頃からお世話になった小屋を10名ほどの会員で掃除して「小屋とのお別れ会」をしました。


会員みんなで建てた山小屋(これは2代目)OAPは「ここで200泊以上はしてる」と言ってますが・・・

小屋の傍らに建つ、若くして(28才)他界した岳友のケルン(これも皆で造ったんです)
<帰宅途中ひさしぶりに安富町の鹿が壺に立ち寄ってみました。>

鹿ガ壺の入り口です


今の時期は水量が少なく迫力には欠けますが水が非常にきれいでした

鹿が壺からそのまま遊歩道の終点「千畳平」まで登ることにしました。

千畳平です、気持ちのいい芝生広場です、四角のコンクリートはテントのベースだとか・・・

帰りは「三カ谷の滝」コースを通って下山。

滝のお不動さん

最後は水の枯れた川床を通って駐車地へ無事下山。

いい天気の日曜日なのに誰にも会わず、静かな遊歩道でした、