一宮町倉床から北東に伸びる「若菜林道」に沿って流れる「若菜川」の奥に「源流碑」が設置されているという。これまでに2度探しに行ったがいずれも見つけられないまま。源流碑が設置されたのが17年前の2005年4月で、そのあと源流付近は作業道がいっぱいつけられて源流付近の様子が著しく変化しているようなので見つけれないのだと思っていました。今日もダメモトで行ってきました。
10時35分ここからスタート
林道入り口付近は標高400m、紅葉がきれいで歩くのが楽しい
分岐に源流碑のポールがあります。ここは左へ
スタートから1時間近く歩いて「ここと思われる場所」で探したが・・・(>_<)
作業道だらけの源流付近を過ぎると主尾根手前の広いところに出た(源流碑設置資料の写真では)この場所が写っていたのでこの付近だろうと思うのですが・・・
源流碑は見つけられずですが今日は久しぶりに「量見山」を経由します
頂上手前から南側に東山や(双耳峰の)行者山が見える
「極楽尾根」のすぐ先には量見山
786.4mの量見山頂上、標高は低いですが眺めはいい。
下山は富土野トンネルへ
少し下って振り返れば須留ヶ峰、その手前右が量見山
13時35分富土野トンネル手前の県道に降りてきました。
紅葉の県道を30分歩き
駐車地に戻った。今回も源流碑に出会えませんでしたがまた機会を見つけてリベンジしましょう。9km 3時間30分でした。