宍粟50名山の「篠の丸」は通称「一本松」といわれる「篠の丸城址」とごっちゃになって紛らわしいのですが50名山の篠の丸は地元では「戸倉山」と呼ばれているのですが・・・ それはともかく今日は歩いてきました。一本松登山口から頂上まで標高差は300mほどで距離は片道5kmほどですが小さなアップダウンがあり眺望はほとんどなく「地味に長い」登山道です。
一本松の登山口、ここから登ります。10時20分
一本松(篠の丸城址)は紅葉真っ盛り、
ここから篠の丸へスタート
少し歩けばコースの中で唯一眺望がいい展望地に着きました
長水山、宮山、水剣山などがよく見えます
すぐ隣が「点名山崎」の三角点
コースはこんな所や
こんなところや
三角点「点名高下」もあります
紅葉は少ないのか?終了に近いのか?
コース中で唯一の岩場(P472付近)
最後の急坂を登れば菅野小学校からのコースに合流、ここからはあと5分
12時05分頂上着、眺望は無し。ここで昼食をとり往路を引き返します
篠の丸城址(一本松)に戻ってきました。
山崎町中心部
14時10分駐車地に戻った。