大屋町の市境「若杉峠(わかすとうげ)」から市境に沿って十年までなかなかいい自然林の尾根が続きます。「50名山々調査」を兼ねて久しぶりに歩いてみました。
若杉峠から尾根上へ
わずかに残るカエデが朝日に映える明るい尾根
出発から75分で送電線鉄塔着
ここから両側へ巡視路があります。
尾根をまたいで西側(新戸倉スキー場側)宍粟市側
東側(横行谷)大屋町側(特別急坂です)
ミズナラ、ブナ、ミズメが葉を落としてすっきり!
古い鉄塔跡、石積です
境界杭の埋もれた部分を初めて見ました。
峠から150分で十年登山道に合流(996mピーク)
カラマツも落葉しています
十年頂上、12時35分。軽い昼食をとって「やまめ茶屋登山口」へ下山
ヤマメ茶屋登山口
8km、5時間。峠からの縦走では車が2台必要なので新戸倉スキー場から鉄塔巡視路を登り十年周回がベストでは?
鉄塔からの縦走尾根は宍粟の山の中でも上位に入りそう!
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