ここは硫黄島の北部にある兵団司令部壕の入り口です。別名、栗林壕とも呼ばれていて、硫黄島戦をリードした栗林中将が最後に指揮を執った時にいた壕と言われています。
例年ですとこの壕の中にも入って見学することができるのですが、今年は壕の入り口まででした。
この写真は壕の入り口の上の岩の上に小さな仏像があるのを撮ったものです。
この壕は、まわりの何かにつかまらないと降りられないほど急な下りです。しばらく進むと、途中でかなり低い箇所があって、しゃがんだぐらいでは背中がぶつかってしまうので、手とひざをついた方が進みやすい場所が、数メートル続きます。それから、栗林中将がいたという高さもあって広い場所に出ます。
例年ですとこの壕の中にも入って見学することができるのですが、今年は壕の入り口まででした。
この写真は壕の入り口の上の岩の上に小さな仏像があるのを撮ったものです。
この壕は、まわりの何かにつかまらないと降りられないほど急な下りです。しばらく進むと、途中でかなり低い箇所があって、しゃがんだぐらいでは背中がぶつかってしまうので、手とひざをついた方が進みやすい場所が、数メートル続きます。それから、栗林中将がいたという高さもあって広い場所に出ます。