船見岩から、硫黄ヶ丘と森との東側の森との境目の辺りを撮ったものです。数年前に小笠原村役場から随行の方と二人で、この森の中に入ったことがあります。この森の中が戦前の学校のグラウンドの辺りであるという説がありますが、鬱蒼としたガジュマルだらけのジャングルになっていました。
もしも、その場所が元の学校のグラウンドだったとしたら、かなり大きなガジュマルが戦後になって成育したということになります。当時の面影につながるものをあまり見つけることはできませんでしたが、何かの建物の礎石だったのではないかと思われる明らかに人口のかなり大きな石をいくつか見つけました。
もしも、その場所が元の学校のグラウンドだったとしたら、かなり大きなガジュマルが戦後になって成育したということになります。当時の面影につながるものをあまり見つけることはできませんでしたが、何かの建物の礎石だったのではないかと思われる明らかに人口のかなり大きな石をいくつか見つけました。