国連のグテレス事務総長は20年までに温室効果ガスの排出量が多い石炭火力発電所の新設中止を各国に求めており、石炭火力を「ベースロード(基幹)電源」と位置づけ新設を認める日本政府に対しては、国際社会からの批判は強まる。政府代表として演説する小泉進次郎環境相が新たな方針を打ち出すかにも注目が集まる。
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