残念でなりません。
gooニュースより
https://news.goo.ne.jp/article/sukusuku/nation/sukusuku-24395?fm=g
大変な状況中で努力する人が報われるようになればと思います。
協定では日米間の電子データのやり取りについて原則として禁止や制限をしないことや関税を課さないことを定めています。
これは例えばアメリカのアマゾンやネットフリックスなどの動画配信サービスを日本で利用する際には今後も関税をかけないことを約束するものです。
例えば、この内容ですら何も説明してません。
日本が弱い分野は関税に近いハンデがないと国内の情報の管理が軽んじられる結果になっていますよね。
国内のシェアが高い海外の企業に対して情報の移動等は勿論、更に厳しい管理がいるのでしょう。
昨日書いた時、実は問題と答えを見ながら
どうなっているのかを考えてました。
授業の内容や自分の考えをノートに手書きでまとめる習慣を付けることも、思考を言語として表現するのに役立つ。すべての教科での実践が望まれよう。
テレビでの問題点は記事だけを眺めていたので実際にどんな問題なのかや実際の成績の差などは出していなかった。
特に実際の成績の差を見れば議論する程度の話ではなく、間違えた子供達の勉強不足を補う程度の話です。
それと普段、長文や新聞記事を読む大人でも習ったり、慣れていなかったりすれば誤答はあるような問題です。
引っ掛けではないのですが、要は対策しているかいないのかなのですが。
問題は他国の比較以前に日本の年代ごとの差がどうなのかです。
落ちているようなら、問題なのです。
これはあまり指摘していないのですが実は長文の解答をさせると先生が大変なのはありますよね。教師が40人分読むようでないといけないのですから、一、二問で済ませたいですよね。
全部目を通すのかと思いますが、それこそ読書感想文とか、絵画の評価とか大変です。
こんなのもあるという例を書きます。
音楽で作曲のテストをしたのですが、余計な事をせずに簡単に済ませた方が間違いが少なくて点数が高いとか笑えたのがありました。
結局、そう言う事なのです。
難しく考えるよりも簡単に文書で答えられる癖をつけているのかですから。
読売の記事の最後の文章は昔と変わらない方法で有効かもしれませんが、これではあまり効果があるとはいえないかと思います。
要は塾とかで繰り返し学習するような子は慣れで強いのかと、そうでなく帰っても勉強しないでゲームとかだと自分で解いて評価される機会が無いのかと思います。
例えば長文の解答を出すような個人家庭教師のようなやり方なら随分違うのでしょうね。
それほどでなくとも学校で何を習ったか親に話す機会が有ればその記憶はしていないと話せませんよね。
それで良く新人の受け入れでやっていたのですが、まずやって見せて、それを新人にやって貰ってどうやるのか見てそれをチェックするような事をすれば考え方、発想、解き方などを上手になるようにトレーニング出来るのでしょう。
そこで提案なのは学童保育で今日あった事を話させて相手に説明するような癖をつけさせる事です。
学習内容も記憶しますし、それから自分の頭の中で整理するという作業もしますから。