どんな風に危険防止しているのか実感がなかったので
教育・保育施設等における事故防止及び
事故発生時の対応のためのガイドライン
これだとベッドでの紐は注意していますね。
県警によると、園庭には土でできた山の上にウッドデッキが置かれており、デッキに登り降りするためのロープが男児の首に巻き付いたとみられる。
業務上過失致傷の疑いで調べているようなので今後続報があればまた取り上げたいと思います。
先ず、会見は開くべきですよね。
何故なら、報道機関はしつこく取材したり、記者会見では好き勝手質問、意見したりしていますから同じ目に遭わないのは公平ではありません。
また、本質的にはミスと言うレベル以下の下手するとそう言う概念の欠如、または社員教育の問題です。
その上でこの問題は追及した方がいいのかと思います。
なんなら、やめさせた方へも取材してその上司まで責任追及するしかないのでは?
おそらく、公益通報者保護法違反かと思われますから。
しかし、1970年代の「石油ショック」以降、「のんきに何日も休んではいられないのに、なにがゴールデンウイークだ」といった電話が放送局に何本もかかってくるなど抵抗感を示す人が目立ってきました。
1970年代のオイルショックで問題だったら今も大型連休は休んでいられないとなります。
同じように原油高ですから。
つまり、当時の日本はまだ真面目に働けば経済は良くなると思っていたのでしょう。
その後、映画は斜陽でテレビの時代へと移っていき、大型連休自体は合理的に生産する為に業界ごとで違うようです。
ただ、この手の話はバレンタインデー、ホワイトデー、クリスマス・イブ、ハロウィンと言った欧米の行事のコピーはたいてい企業の販売促進の口実になっています。
そして、NHKは民間企業ではなかった関係で製品名などを規制するような風習のままでした。
ポルシェがダメでクルマになっていたような朧げな記憶があります。
働いている人には感謝してそれなりに有意義に過ごして貰わないと景気が良くなりませんから。
改正論議が盛んにならないのが現実なのかと思っていました。
この結果を見てもやはり流れに任せている感じで危機感は出て来ていません。
古い法律のままでどうにかなると言うような人任せなのが最高裁頼りの判例主義へと誘っていますよね。
改憲を大袈裟に過ぎてアップデートされないままのを先にどうにかしないといけない意識がないのが残念です。