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泉代表、蓮舫氏に反論「こんなツイートやめませんか」

2023-05-13 15:48:00 | その他気になった事


言われた蓮舫氏のツイートが以下の通りです。

時間を遡るとそのツイートにはNHKの報道が添付されていました。

立民 蓮舫氏「一番変えなければいけないのは泉代表の認識」

立憲民主党の蓮舫・参議院議員は、記者団に対し「泉代表の指示が去年の参議院選挙での党勢拡大につながっておらず、今回の衆参の補欠選挙でも成果や結果が出なかった。一番変えなければいけないのは泉代表の認識で、何をやりたくて何を発信したいのか、しっかり考えてほしい」と述べました。

問題が複雑化している諸原因は直接会って話し合うのではなく、SNSを介して抽象的に非難し合うから引くに引けなくなります。
直接会って話せば周囲への影響も排除出来るので訂正してもまだ評価は下がりません。
それを公開で遣り合うから互いに印象が悪くなるだけです。
何より立憲民主党の内輪揉めとしか見えません。
古い話だと内ゲバに見られてしまいます。
たとえ、暴力的でなくても。
左の人の集まりですから。
建設的な話なら公開でもいいのでしょうけど、傍からすると事前に相談してなかったのかとなりますよね。
根回しをしない人達だからこうなるんだと言われそうです。

辞めるとか某党で長年トップを務められているあの方が言うのならそれはそれなりに覚悟になります。
ところが泉氏が辞めても他の人達同様にいつかまた違う党なりで有力者に成れてしまいます。
何しろ、立憲民主党の成立の経緯は小池百合子氏の例の排除発言でしたから。
何かあればまた違う党に離合集散を繰り返すのは容易に想定されます。

長々と書いた割に結論は選挙に勝てない要因はロシアのウクライナ侵攻です。
古い平和主義そのものが容易でなく、元来憲法解釈も国際的な自衛すら危うい社会党的な伝統がどうしても拭い去れません。
なので対立型のアメリカの同盟国よりは出来ればNATOのような組織的な集団的な防衛を目指した方がいいくらいです。
そう言う時代になってもなお現実味のある話が出来ないのがマスコミや大学教授などの人達です。
戦争の話になると軍事専門家はいて、憲法学者のような立場での説明が成立しない状況です。

内ゲバを想像させるような行為そのものが党をジリ貧にさせるのが分かっているはずなのに組合労働者からすれば残念です。


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立民 泉代表「衆院選150議席未達なら辞任」発言 党内からは…

2023-05-13 10:33:00 | ニュース


ただ、泉氏が掲げた150議席は、今の97議席のおよそ1.5倍に当たり、これまでに擁立が決まっている候補者はおよそ140人にとどまっています。

このため、各種の世論調査で、党の支持率が伸び悩み、ほかの野党と選挙でどう連携していくかも見通せない中で、150議席獲得は容易でないといった声も出ています。

現実的でない目標値にしても、また党内からの発言にしてもこの発言が尋常でない事を意味しています。

そして前のひろゆきさんの発言にもあったように茶化されるような話に取られます。

泉氏が代わったところで立憲民主党の体質が変わる訳でもないのなら、目標値を下げて実現可能なものにするのがまだ第一野党に残れるのかと思います。

確実に良くないのは候補者を多く立てて、その割に当選させられない結果で負けた数や惨敗した票の差だけが浮き彫りになり兼ねません。

立て直しの為にもテーマを絞って対立軸を明確にして自由民主党や維新では出来ない点をアピールしないとこの先弱者を保護するような政党が減ってますます不安な世の中になる恐れすら出てきます。

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ひろゆきが立憲・泉代表を嘲笑 150議席未達で辞任発言に「本当に何も考えてねえな」

2023-05-13 05:43:00 | 話題

現在の立憲民主党の議席数は
衆院議員97名
参院議員38名
だそうです。

「1・5倍っていう目標の時点で自分でも無理だってわかってると思うんですよ」

結局のところ、岸田内閣の支持率が上昇したとは言え、42%程度でしかない。
言ってしまえば、投票率55%程度の関心しかないのです。
残り45%は政治に関心が無いか、または投票先を失っているのかと想像されます。
その程度の状況で何を言っても先ず解散権は岸田首相にあり、解散するにも理由が必要で闘うテーマに沿った選挙戦になるのが普通です。
自由民主党が有利とみた時に解散する訳です。
また、民意を問うくらいのテーマが要るのでしょうけど、反撃ですら
なので問うと結局、立憲民主党は不利です。

入国管理法改正でならまだ余地はありましたが
既に
となっております。

せめて選択的夫婦別姓を問うかくらいで闘えばまだ勝機はあるものの、普通におそらく物価高や移民政策とかの方でしょうか?
だとすれば、更に自由民主党は解散したくないのでしょう。
つまり、本当に問わなければならないテーマは問われたくないのです。
本来ならそこを突くのが一番良いのでしょうけど、ひろゆきさんはそう言う話すらしないのですよね。
茶化すのは得意でも本当の分析なんて出来ない人なんでしょう。
討論をする人で冷静な分析やそれに基づく対策をするような苦労人ではありませんから。
ここで重要なのは二大政党制のような仕組みが必要なのかと言う理想と現実的に政権交代可能なと言う可能性共に立憲民主党は弱いのかと思えてきます。
現実的な政権交代可能な能力を考えたら、それなりの要件をクリアしないと対象にはならないのでしょう。
結局、その敷居を越えられないと話になりません。
維新有利が地方選挙で明確になったのも自由民主党の問題に代替するだけの能力でしょう。

世の中の流れはこんな感じで自由民主党が優勢で関西は維新と言うのに立憲が旗を掲げずに数の話をする時点で茶化されるような存在に落ちています。
もし問うなら多様化よりも環境やサステナビリティなのかと思われます。
自民党がおそらく原発再稼働を言うならアウトにすれば良いのでしょう。

意外と本当はまだ余地が有るのにそれを検討しない体質が有権者に注目をされないような評価に苦労する原因なのです。
相手の失点より得点を取るような発想にならないと遠いような気がします。

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