これまで、侵略された事で贔屓目に見ていたのがそうはいかなくなります。
司令部が攻撃されて幹部クラスが戦線から離脱すると更に統率が効かなくなるのでは?
ロシアの有力紙コメルサントは、西部ブリャンスク州で13日、ロシア軍のヘリコプター「Mi8」2機と戦闘爆撃機「スホイ34」、最新鋭戦闘機「スホイ35」のあわせて4機が相次いで墜落したと報じました。乗員全員が死亡したとみられるということです。
ロシアはワグネルにも愛想をつかされていますから内部崩壊しない為ヘリの撃墜だけでもしっかりと検証しないといけません。
そうでなくても敵前逃亡の話もあります、既に志気は下がっています。
まぁ、ロシアが弱るのは構わないのですが。
こんな時になんですが、下記のような事になるといっそうややこしいかと思います。
ロシアによる侵攻を国連憲章を無視した侵略戦争だと強く非難し、ウクライナにできるだけ早く恒久的な平和をもたらすためのあらゆる努力を払うとしています。
ここまでと変わらぬ合意を目指すのかと思います。
より進展した表現は以下の部分でしょう。
また、ウクライナが必要とする経済支援を確保するとしたほか「グローバル・サウス」と呼ばれる新興国や途上国も念頭に、ウクライナ情勢で影響を受けている国や人を支援するとしています。
重要なのは人道的な立場を堅持して食糧不足などに対応していく事ですよね。
また、それによりロシア・中国に味方しないようにさせる事もわすれてはいけません。
すみません、改正成立をフォローせずに終わっていたので整理しておきます。
結局、取れるところから取るみたいな話ですよね。