【速報】岸田首相が能登半島地震の被災地入り 自衛隊員らを激励 避難所を視察へ(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース
岸田首相は14日、能登半島地震で大きな被害を受けた石川・輪島市に到着し、安否不明者の捜索などに従事する自衛隊員らを激励した。岸田首相の被災地入りは、地震発生後、...
Yahoo!ニュース
Yahoo!のコメント欄の新着順を見ると如何に憂さ晴らし的なのが多いか分かります。
ただ、それにもなんて言うか知って言っているのと無知で言っているのとでは違ってきます。
知って言っている被災者同情派だと断水や停電、ガス等の復旧や2次避難所への移動をスムーズに展開して欲しいのでしょう。
無知で言っている場合、その困難さも理解せずに短文で非難するだけです。
Xでも同様で批判だけしていますが、現実的な問題の解決に必要な事には触れませんよね。
現実の関心がこのトレンドに表れています。
関心度の低さは他の事よりも優先されていないのが実情で行くのは政治的なパフォーマンスや儀礼で実際の解決に期待しないからなんでしょう。
しかし、発破を掛けると相当に違うのはパワハラ批判する世代には理解できないのかと思いますが具体的な指示よりも効く場合があり、現状の酷さはそれに値するような進捗なのを現場の上の人が考えないといけない事態です。
マスコミが具体的な話の進展のない理由を確実に形に出来ない無能さが被災者をより深刻な事態に追い込んでいるのは確かです。
ではなんでこうなったのか?
確かに被害が大きいのも有りますが、手の付け方がおかしいのも有るのかと思います。
普段から連絡体制の確認が出来ていなかったのか後から情報が更新されています。
これなんて普通の組織ではあり得ないのでしょう。
それに避難場所の徹底と地元の名簿とか昔みたいにあれば済むのさえ地図上で確認しながらの捜索ですから。
惨状が入ってくるのも遅いので結果として進捗の悪さだけが目立ちます。
それに海外からの支援を断るなど結果に結びつかない政策外交です。
完全に救出に失敗したのを構わずに現地視察ですから、表面上は伝わらなくても相当に問題だらけでしょう。
問題のあった人の話を聞けるはずもなく、それをしたら悲惨と言うか無能さだけが目立つ絵になってしまいますから。
自衛隊の激励が先で、避難所が後な時点で何かおかしいと思えないセンスが既に麻痺しているのを物語ります。