比例候補の当落協議、支援を確認 安倍首相と旧統一教会会長らの面談:朝日新聞デジタル
安倍晋三首相(当時)が2013年の参院選直前、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の会長らと自民党本部の総裁応接室で行ったとされる面談では、自民党比例区候補の当落に...
朝日新聞デジタル
よく分からないのが朝日新聞はこの件の何が悪くてどうしたいのかです。
安倍氏・教団「面談」写真が火種 自民調査に疑義、早期解散影響も:時事ドットコム
自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係に対する疑念が17日、再燃した。朝日新聞が報じた安倍晋三元首相と教団幹部の「面談」写真は組織ぐるみのつながりを強...
時事ドットコム
旧統一教会問題は、出馬表明の記者会見で「岸田政権の方針を堅持する」(小林鷹之前経済安全保障担当相)、「関係を絶つ」(小泉進次郎元環境相)などと触れられた程度だ。
問題は関係性から旧統一教会側へ配慮があってはいけないのかと思います。
個人的な見解は政治的な圧力が司法への影響しないかです。
そしてテレビでは再調査を要求しています。
安倍晋三氏個人の繋がりか、または自由民主党としての繋がりか?
勝共連合で岸信介氏からの関係なら1968年なので56年の長きに渡ります。
そして問題はこれによる教団への配慮と言うか本来ならもっと問題視されても良かったと言う話です。
総裁候補の若手は無理もないのかもしれませんが、せめてこの問題の絶対許せない点は明確にするべきです。
そして本質的には今後も一切の関係性を断つのがいいのでしょう。
それに深刻な問題は安倍氏についていた、若い年齢層の右側の人が夢見ていたような話が空洞であったと言うような事かと思います。
強い日本みたいな理想を描いていたとしても、それは存在せず改憲にしても掲げるだけで実現しないのでしょうね。
今後、この関係をどうしていくのか明確に出来ないなら自民党は党のイメージは良くないと言うか悪い状況です。