9月16日、立憲民主党の米山隆一衆議院議員がXを更新。
《一定の人が自民党に投票する理由は分かります。それは決して「劣等民族」だからではなく、我々は正々堂々その理由に打ち勝とうとしています。
ネットだとテレビのようにディレクターが居て問題発言を謝罪させるまたは本人の同意の如何なくアナウンサーに謝罪させて回避する事もしないのですよね。
《一定の人が自民党に投票する理由は分かります。それは決して「劣等民族」だからではなく、我々は正々堂々その理由に打ち勝とうとしています。
ネットだとテレビのようにディレクターが居て問題発言を謝罪させるまたは本人の同意の如何なくアナウンサーに謝罪させて回避する事もしないのですよね。
本質的には自由民主党に投票する=利権が有るないしは自由民主党でも問題ない人なのかと思います。
つまり社会保障による『リベラル』なんて無縁な人が約2割居るのかと考えます。
劣等民族と言う表現の失敗なのは本来は敗戦国(連合国に負けた)と言う負目でしょう。
元々、謙虚な国民性はあり、かつ江戸時代の従っていれば少なくとも殺されないと言う慣習からか『親方日の丸』と言う表現さえも存在します。
ですが、それはそれ相当の場合の話であって個人や会社、地域、団体などとなれば違いますよね。
特に『リベラル』とまでいかなくても常識的に学歴を有して平等を説明して通る相手ならそうはならないのかと思います。
たいていの日本が距離を取る相手は多くが自己主張だけで社会性に欠けます。
伝統的に自国の強さを象徴として尊厳とする国が普通に力による統制や外交、通商交渉をして我が物顔でいますよね。
ただそれとて誤解と言うか勘違いで現実的には軍事的な強さよりも経済や外交による関係の方が国際的には有利です。
昨今の産油国の状況は正にそれで強気なのかもしれませんが国際的非難や制裁は酷くなります。
マスコミが長年ミスリードしてきたのは政府批判しても大丈夫と言う誤解でした。
正論や理想論で言うのですが、結局は官僚が指導する体制で国民の犠牲の上に成り立つだけの話でした。
今回の失言の根底に日本政府批判から日本国批判となってしまい、更に民族批判です。
ネットの悪口に中学生程度向けの番組と言うものがあり、元々軽視していると言うのがテレビに対する印象でしょう。
問題は毎日新聞の噂、中国からお金を貰っていると言うのは取り上げられないので未だに真偽不明です。
そしてNHKの例の尖閣の中国領土問題にしても非難されて権限が取り上げられるような話になりません。
マスメディアが全体的にきちんとした事が出来ない面も有るのかと思います。
原因はその媒体を利用する人が怒らないからであって最低でも青木氏をジャニーズ並みに他所の国でやっているような扱いにするしかないのでしょうね。