橋下徹さんは洗脳されていると言う想定をしないで普通の信者として述べていらっしゃるのかと思います。
ところが、実際の未だに信じている人の中には洗脳されて判断が出来ずにいる人もいるのでしょう。
カルトか否かの判断の一つに洗脳があっても良いのかと考えます。
オウム真理教が誤解を与えるような勧誘やいざとなったら洗脳してしまう点でその結果が暴走しました。
誰も自分で判断せずに教祖の言う事を絶対と思い出したらそれこそカルトです。
昔からある宗教だと神とトップは別もので神が絶対でトップは相対的な存在です。
どこまでが洗脳されているかはわかりませんが、仮に間違った宗教団体があるなら自ら解散するか、少なくともその組織のトップが交代して同じような集金、送金を繰り返さない体質にならないと結局変わったとは思えません。
個人なら刑罰が有りますが、宗教団体が指定されない限り更生の機会はなく検挙されていないが被害届が出るようならそれは以前と変わらなく駄目と言う事です。
カルトとして解散させられないとしても現実的に変わっていないで集金や送金で教祖の妻を崇めるならそれこそ日本社会から敵視されても差別ではなく、教祖の考えが間違っているのでしょう。
間違ったカルトを信じて違法な行為、または社会的なモラルを逸脱するのを止めて当たり前です。
誰も責任を取れない行政をしていたと言う事です。
決済した文化庁の元部長:「当時の記憶があいまいで、資料も手元になく、答えることが出来ない。認可に関しては法律に基づいて審査している」
1994年5月1日(統一教会創立40周年)、文鮮明は統一教会の時代が終わったことを宣言し、新しい組織を発足させた。統一教会のメンバーと他の宗教団体のメンバーが共通の目標、特に性的道徳や異なる宗教、国家、人種の間の和解の問題に向けて働く「世界平和統一家庭連合」(FFWPU)であった。FFWPUは祝福式を共同主催し、他の教会や宗教の何千ものカップルに、以前は統一教会のメンバーだけに与えられていた結婚の祝福が与えられた
wikiを見直しても世界各国からカルト扱いされていたのに日本だけが信教の自由で取締しなかったようです。
その結果として、実態は変わらずに被害を出しながら存続してしまいました。
誤解を防ぐためにも団体を解散と言うのでなく、その集金に関する問題を監視対象するしかありません。
簡単に言えば、単なる宗教団体として認めないで韓国へと送金している実態を含めて監視対象なのかと思っています。
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