> 「自分の家族が同じように亡くなっても同じ事言えるのかな?心ない発言に朝からとても腹立った」
>「言外に『どうせ死んでた人たちでしょ』と言ってるように感じて、ここまで墜ちたかぁ……って、個人の感想です」
>「寝たきりだったらコロナで死んでもいいの?」
たぶん、このほとんどの人が自分は正論を言っているつもりになっていますが、何故こう言う話をするのかと言うのを考えないといけませんよね。
医療逼迫を言う時に必ず救いたい前提で医師はいると思うんです。
それをどこまで支援出来るのかは国です。
つまり政治的に財政支援しないと救えるものも救えませんよね。
そしてその判断するのに専門家の意見だけでは歯止めが掛からないので、経済学者や政治学者の意見も参考にされますよね。
もし仮に政治学者が全部救えと言ったら財政破綻でしょうね。
そこで仕方無しに何かの基準を示さないといけないのです。
これをしないで医師に任せれば、命の選択をさせる事になりますよね。
したとしても三浦瑠璃さんの言うような話で有れば、それなりの高齢者なら覚悟の話です。
寝たきりなのに長られるくらいなら、…となります。
他国では寝たきり自体が存在していないのです。
つまりは寝たきりになるまで生かされるような習慣や価値観すらないのです。
健全と言えば健全ですが、その分日本の寿命は長く、またそれでも世話になれるような人もいるのです。
そう言う前提を抜きに人が亡くなるイコール不幸と言う単純な頭だと自分は正論を言っている間違っているのは三浦さんの方だとなるんでしょうね。
Twitterでも三浦瑠璃さんを支持する書き込みは見られます。
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