所詮は連合で勝負が見えて動きが変わったようにしか見えません。
今朝だったか、こんな言われ方をしていたので紹介します。
最大の考えの違いは年金や原発でまた天皇制についてもその差が明確でした。
テレビでは原発の差が大きいと言っていました。
自然淘汰の河野さんに継続の岸田さん。
ですが、年金の件ではこんな感じです。
そして
結局のところ、自民党の根幹をなすのは年金制度の抜本的改革は論じないような雰囲気です。
そして天皇制も現状維持なのか、万が一でも男系男子なのでしょう。
原発にしても維持する事になるのかと思います。
立場ではリベラルでもおそらく2位3位連合的な勝てば官軍だと閉塞感が残るし、更に漠然とした多様性の状況が止まらないのです。
(反省)
1位通過は予想していなかったのでショックです。
それで言えば有権者意識に近い党員票とまた違う結果なのが自民党の空気の読め無さをピンスポットが当たった感じです。
そして利権・支援団体で動くような面が強調された結果に見えます。
変わらないと脱却し難い忖度や国際的な評価方法と異なる古典的な政治の慣習などムラ社会からも抜け出せないのでしょう。
組閣や党人事がどうなるのか気になるところです。
今後のコロナの状況にもよると思いますが、仮に多難な状況が続くとまた短期の内閣に成り兼ねないリスクがありそうです。
それにハイリスクなのが忖度関連の件で野党はそこしかアドバンテージがないとまた責めるのでしょうね。
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