>殺人未遂の疑いで逮捕された14歳の男子中学生が警察の調べに対し、「誰でもよかった。たまたま居合わせた人をねらった」などと供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。
たとえ、本当にそう言っていても広げて良い情報ではないのかと思います。
>「人を殺して死刑になりたかった。誰でもよかった」
この無差別殺人のような言葉は事実であってもなるべく使用を控えた方が良いのでしょう。
人を殺すのに理由が必要な価値観くらいは捨てさせない為にも犯罪者の風潮にしてはいけません。
不特定多数の中でたまたま遭遇した人物を狙う事になったとしてもそれを情報として流してしまうと模倣犯が出ます。
また、その影響で模倣だけでなく、失敗点を改良までしてしまうのですから情報の取り扱いは難しいのです。
兎に角、誰でもよかったみたいな発言や行動を否定を含まずに報道してしまうと危険です。
特に無差別殺人を意図的にやろうとするような人物はそれまでの事件を参考にしてしまいます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます