選挙戦では、4党が相乗りで推薦した松井氏と、共産が支援する福山氏の2人を軸とした「非共産対共産」の構図となった。日本維新の会と教育無償化を実現する会は、自主投票で臨んだ。
個人的にはもっと早く決着すると思っていたので接戦でした。
出口調査だから直ぐに出ると思っていたのを反省しています。
これで共産が勝っていたら、京都市は本当に共産が強い地区と言われたでしょうね。
▽松井孝治、無所属・新。当選。17万7454票
▽福山和人、無所属・新。16万1203票
▽村山祥栄、無所属・新。7万2613票
▽二之湯真士、無所属・新。5万4430票
▽高家悠、諸派・新。2316票
▽福山和人、無所属・新。16万1203票
▽村山祥栄、無所属・新。7万2613票
▽二之湯真士、無所属・新。5万4430票
▽高家悠、諸派・新。2316票
京都市は財政難だと言われた事があり、今後も大変な状況が想像されます。
また、これまで特有の条例で屋外広告物条例も特徴的です。
それに以下のような高さ制限が有ります。
京都市では、2007年に導入された「新景観政策」によって市内広域の建築物の高さが最大で31mまでに制限されています。
かなり制約が強い街づくりと言う印象を持っています。