最近の用語は苦手です。
推奨の他にも努力義務と言うのがあって複雑です。
苦手なるのは
可及的速やかに、勘案し、遺漏のないように、諸般の、今般、前向きに検討します
他でも探すと
不退転の決意、
マスコミだと
巻きを入れる、押す
流石にテレビ業界の用語も古くなったようです。
「巻き」は質問者様の言う通りゼンマイを巻く事から来ています。
=ゼンマイのネジを巻いて早く動けって意味です。
「おす」は「押す」で、前の予定時間が長引いて後の予定を後ろに押している事です(予定表から押し出すの意味)
時計の竜頭を巻く(時間を進める)と言う説もあります。
今時、手巻きの時計は流石に珍しいです。
ですが、イベントやネットでも使う人は使うようです。
符牒のようにその業界のみで通じる言葉はそれとしても公文書の定義くらいして貰わないと酷い場合、どちらがより強制力が有るのか判断に迷うらしいです。
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