【目次】
車椅子コラムニストの記事が大炎上
JRはそこまで批判される対応だったのか?
バリアフリー化の理想と現実
制度の整備と事前連絡。求められる互いの配慮
対応してくれた周囲への感謝を忘れてはいけない
この話の本筋と別方向に話が行く流れになっています。
本来はJRの無人駅で予約等して乗車する事以前にそう言う経営体質なのが幅広い意味で考慮されない構造で障碍者や高齢者を苦しめたままにし、下手すると廃線になるのでしょうね。
ですが、今の世の中だとこのような話以前に自殺の問題とかでもホーム策すら整備が間に合わないのですよね。
それで思うのはせめて議論のためのクレームはやめて、代わりに仮に本当に支障のある点の陳情とかで話すべきです。
優先順位の高いものならもう少し、取り上げられる余裕もあるのかと思います。
ただ、それとは別にどう考えても正しくない差別的な批判で
伊是名さんが困られている。
それは日本の社会がまだ未成熟な点をもろに示してしまいました。
5ちゃんねるの書き込みとかまさに偏見の塊と化して後からまた違う見方が記事として記載される状況。
現実的な点と理想論は分けて考えないといけないのも有ります。
本当に議論しなければならないのは通院・通学・通勤などの障害のある利用者にも便利なのかと高齢者等にも利用しやすい駅なのかです。
未だに駅のホームと電車の間が空く曲がった駅が有るのですが、そういうのも含めて是正する仕組みにならないと危険性も減りません。
あまり書くのは心苦しいのですが、社民党の事で更に炎上が延びた感じがします。
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