医療逼迫は感染拡大から遅れてやってきます。
入院で既に治療まで時間がかかります。
重症者は更にかかるのかと想像されます。
累積してどんどん埋まっていくから足りなくなります。
だから、感染しないようになるべくしてくださいと言う話です。
感染してもベッドは足りなくて盥回しになりますよ。
と最初から言っているだけです。
そうなる前にもっと医療機関を融通してと思うのですが、感染症専門医や発熱外来を増やさないとベッド数も当てになりません。
そこいら辺に答えがありそうなんですが、協力は得られないのでしょうね。
今日、動画で見て初めてPCR検査の価格が下がり続けているのを知りました。
意外とそう言う点で医療機関に協力して貰えないのかと首を傾げます。
最近書いているグラフからすれば、サチるか否か追うレベルです。
8月中旬のお盆がおそらく医療機関、検査機関が閉まる時期で検査数が落ち、社会的な理由で下がる事も予想されます。
問題はその時に抗体値を上げるようなワクチン接種比率、反対に天候の問題などが絡んでくると経験から察します。
猛暑でも天候不順でも体力を落として体内の自然治癒機能が落ちてはダメですが、適当に休んでストレス解消なら落とせるかもしれません。
問題はもう少し具体的な話をするべきかとも思います。
1166万人が感染して1022万人が回復しています。87.6%です。
一方亡くなる人は0.3%です。
大半は治る病気でただ高齢者や既往症のある人はリスクが高いので余計にしっかりと日頃から管理しなさいと言う話です。
問題の医療逼迫を避ける対策もいったのかと思いますが、マスコミが大騒ぎするのに比べて対応するような仕組みが脆弱なままです。
例えば、ワクチンパスポートにしても何かピンときません。
一つ一つ制度を構築していっても良さそうなのになかなか全体像さえも見えてきません。
他国に比較して遅れているものくらい進めるようにすれば良いのでは?
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