>新型コロナウイルスの感染が急拡大した去年3月に危機対応として始めた「ゼロ金利」と「量的緩和」の2つの金融緩和策のうち、量的緩和の規模を段階的に縮小する、「テーパリング」と呼ばれる対応を始めることを決めました。
>今後は、次の一手となるゼロ金利の解除の時期に焦点が移りますが、FRBの政策転換は日本を含む世界経済に大きな影響を及ぼすだけに、どのようなペースで転換を進めていくかがカギになります。
>テーパリングで徐々に絞っても追加の資産購入は続く。
>満期となる米国債の償還分なども再投資する。
>当面は緩和的な金融環境は続く。
急激なブレーキと言うよりはゆっくりと落ち着かせたいのかと思います。
株価等にどう影響するのか観察していかないと突然の暴落とか厳しいですから。
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