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WHO、早急な制限措置緩和に警鐘 感染第2波を懸念

2020-05-07 06:33:00 | ニュース

常識ではそう言うのだろうが、WHOは経済が悪化して精神的に追い込まれての不幸も考えないといけないのでしょう。
新型コロナウイルスによる犠牲より経済が停止する事での犠牲が大きいのでもダメですから。
それこそ数値目標なのか、それとも新生活様式のような話なのか何か具体的な指針がなければ保身にしか見えない。

新型コロナウイルスについてWHOはこれまでもミスリードが多く、その結果として世界中に広めただけでなく未だに有効な手段を自身では持たない。
今でも世界全体では新規の感染者確認が相続いて収束が見えない。
このような状況下でWHOがなし得る仕事は余程考えて各国の専門家の集大成の知識で効果的な治療でアドバイスを展開するなどかと思います。
医療崩壊を防ぐ意味でもそれなりの経済活動は必要で、経済を維持しながら感染防止対策をするようなのを提言出来ていない。

第二波と言う話にしても免疫とか変異とかきちんと説明しないと成立しないのだが、
それもしていない。
集団免疫はスウェーデンで上手く行かなかったようなニュアンスでした。
犠牲が大きいのです。
だとすれば感染防止対策で乗り切るしかないのにそれに見合うような話をしていない。
仮に武漢で大騒ぎになる以前にもこのウイルスがヨーロッパ等に渡っていたとしたらそれはWHOの存在価値がまるでないのではないかと疑う。
そうでなくてもアメリカのインフルエンザ症状の死者が多かったのでそれと認識されたのが武漢だっただけでもしかするとかなり早い時点で世界中に拡散してしまっていたのかもしれません。
結局、具体的には何もせずにグダグダしているうちに感染拡大して被害甚大で機能しないのが署名活動になっています。
せめて緩和させてはならない項目を絞った形で話をするべきなのでしょう。



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