象牙の国際取引が禁止されている以上、象牙が出てくるのがなくなり余計に希少価値が上がってしまうのかと懸念します。
そもそもそんなに使用されるものでは無かったのですから、ある程度の量が有れば足りた筈でした。
代替素材もある現在でそんなに使用されるとも思えないのに国際的な犯罪での資金確保の密輸禁止とか動物保護が優先しているのでしょう。
象牙とかの彫刻、またビリヤードの玉とか以前は使用されていたのですが、代替材料に変わっています。
文化的に長年使用してきたのは事実で補修とかにも必要なら使用するのかと思います。
最悪は代替材料を使用して近い材質で補修するしかなくなるのでしょうが、こればかりは相手のある事なので仕方ないのかと思います。
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