最初に断っておきますが、これは何か定説とかではありません。
つまり、投稿者本人が思い浮かんだ話です。
医学的な理由も無しにワクチンで接種拒否をしようとする人達の理由としてマスコミが適当にワクチンの過去の問題があったかのように流しています。
こう書いていますが、実はほぼ影響していません。
何故なら拒否している世代は若年層です。
本当に影響しているのは子宮がんワクチンでしょう。
『積極的勧奨の中止』が大きな原因です。
それですが、それなりに効果と副作用を考えると打つべきようです。
それにまして信頼を失った事例が有ります。
それはタミフルによる飛び降りです。
しかもこれが10代で多かったのです。
今を遡る事十数年ですから、記憶に新しく若年層なら知る話です。
なので、本来の薬事のチェックが信用されない理由はおそらくこの辺りにあると思われます。
何故か古い話で誰も知らないと思って記事にしていますが、ほぼ皆さん生きていますから、そんなのに騙されるのがおかしいんです。
今回、たまたま年寄りが先に打つ事で死亡事例などでワクチンとの因果関係の濃い物が少ないのは見えてきました。
それよりは若者にとっても重症化して死亡する事例の方が危機的です。
因みに無関係な話で恐縮なのですが、ワクチンの過去の最大の問題は例のB型肝炎です。
ご存知無い方の為に書くと注射器の使い回しです。
このレベルの方が大問題で今になって解決しようとしていますよね。
耳学問と実体験の差なのでしょうけど、正確な話をした方がいいです。
今後の若者の接種率が取り沙汰されています。
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