おそらく、この記事を書いた人はテレビも見ていなかったのではないかと推察されます。
普通の人がハラミちゃんのピアノを聞けば納得するからです。
それでYahoo!のリアルタイムで検索するとこの記事の批判が出てくるのです。
またTwitterで検索してもハラミちゃんへの批判が少ないので、結局のところ一部のネットの人達だけがネタにしただけでしょう。
ただ、同様のテレビ出演が増えた事でまた使い捨てにされる懸念はあります。
4曲連奏でとか耳コピとかを印象付けし過ぎて本当に才能有るのを前面に出せませんよね。
ストリートピアノ的な展開だけでなく、それなりに音楽を齧ったひとなら出来るようなエンターテイメントにしないとたぶんテレビの音楽番組は廃れたままです。
この記事を書いている人のように通り一遍の話で中身を掘り下げないような人ばかり集まってしまいます。
ヒット曲や見た目で購入しても内容の評価とか出来ないし何年後も需要のある音楽は育たないのです。
ヒット曲を多く出すだけでなく、その人を目指す後輩が出て来てこそ音楽産業は繁栄するのですが。
アイドルや特定のダンスユニット、特定のレーベルなどに寡占されて長く引き継がれる音楽から離れてしまうと名曲や盛り上がりに欠けてなかなかこれまでのような儲けに繋がりません。
これは単に妄想だと思いますが、まいじつの書いている人にとってアイドルや歌手は情報収集が容易だけど、YouTuberで経歴などが不明とかネタにし難いですよね。
それと簡単に言えば、テレビのアイドルの数字とYouTuberの数字は似て非なるものです。
YouTuberの数字の怖いのは知らない人が感化されるのが未知なんです。
テレビってながら見る事が多く、選択肢も少ない中ですから好きなのを選ぶとしても普通はそれまでですよね。
動画サイトを見ている人の中にはそのままその曲を購入するとか、自分でもカラオケで歌うとか広がりがあるんです。
それにスパチャなど芝居舞台のお捻りのようなのもあって応援するのが形になります。
テレビ出演者だとファンクラブやタレントショップ、コンサート、握手会などで購入して貰うのでしょうけど。
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