でも本当の実態は?
そして何よりこれ以前にイタリアの騒ぎでフランスが危ない事は知れていた。
冷静に考えれば、普通の会社なら掲載を見送るだろう。
ところがニューズウィークの記事はどちらかと言えば日本バッシングが目的なのでお構い無しなのです。
オリンピックの為に検査していないのではなく、本当の理由はテレビでも騒がれているとおりです。
それに検査してもおそらくそんなに感染者がいないのかもしれません。
その最大の理由がインフルエンザの患者すら減らしてしまった、うがい、手洗い、消毒の状況ですから。
ハフポストの記事はどちらかと言えば、まだ理知的です。
フランスのやり方を聞くのは別に参考にするかしないかあっても日本が知らなかった場合は検討してもいいのでしょう。
余計な話ですが、ニューヨークタイムズがフランスをどう書いているのか興味を持って見ましたが、他のヨーロッパ諸国と並べて事実やマクロン大統領の指示などを書いているだけで、日本の時のような攻撃色は無いかなと思いました。
すみません、英文なので完璧に把握出来ていないのです。
現実的にはフランスも日本のような水際作戦の抜け穴が有ったりしたのではなく、
周辺諸国からの感染が主なのかと思います。
また、検査についても日本の保健所や帰国者接触者センターのような事もなくスムーズなでしょう。
どうして日本がこんな利害関係が絡むような事態になったのか困りものです。