デフレ云々とは別に家計に影響する物価自体は上がり続けている。
約3年上がり続けているのに対して完全失業率も3.0%から降下した状態をキープしている。
株価も1万6000円台から2万3000円台へと伸びています。
実感とは違っているのですが、現実は調子がいいのでしょう。
実質賃金は単調に伸びておらず名目賃金が伸びても実感が伴わないような感じなのでしょう。(すみませんが、以前に脱サラしているので自身では分かりません)
それと下記の問題がありますよね。
企業内部留保を投資に 税制優遇措置など焦点 税調議論始まる
>企業が事業で得たもうけのうち、配当などに回さずに蓄えとして内部に残している利益剰余金、いわゆる「内部留保」は好調な企業の業績を背景に、昨年度は463兆円にまで膨らんでいます。
結局、国際競争力の維持や外資の誘致、M&A対策等でこうなっているのかと
思いますが、野党の言う法人税の問題も含めて何某かの対策が必要なのでしょう。
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