岸田氏の政策集要旨 「分断から協調へ」

岸田氏の政策集要旨　「分断から協調へ」: 日本経済新聞

俺が鈍感なのか、分断と言うほどでなくて

格差があっても累進課税なのですよね。

そして再分配も恵まれない人に厚い訳です。

下記の部分は少し検討の価値もあるのかと思いました。

 >具体的な施策として、最低賃金の引き上げや教育費・住宅費の負担軽減による中間所得層対策などを挙げた。

総裁にならなくても自民党で発議したら少しはイメージが変わりますよね。

地方自治体で昔なら住宅を団地とかの形で供給していましたからそれなりの家賃でも良かったのですが。

教育費も公立ならかなり小額で済むような制度になっていますよね。

問題は限られてきたのかと思います。

> 「新しい時代の成長戦略も考えなくてはならない」

党員でもない者が言うのも変ですが、やれるならやっているのでしょうね。

だって、かなり皆成長を期待される分野に政治的な補助金とかを誘導しています。

もし仮に日本が制度的にキャッシュレスや若手の起業を支援するならまだ伸び代はあるのでしょうけどそれと引き換えに現在の銀行などに影響するかと思われます。

現在の銀行がキャッシュレスや若者支援を出来れば良いのですが。

普段から具体的に案を練っていれば叩かれもするけど、それなら形が見えてくるのかと思いました。