johji2015のブログです

johji2015個人がやっております。

「100日後に死ぬワニ」が電通案件とは考えにくい3つの理由 ダイヤモンド社

2020-03-25 11:23:32 | 話題

>その1つの解が、作者のTwitterで2月5日に、LINEスタンプを発売すると発表したことだった。yuuki kikuchi名義であり、同氏はすでにそれまでにも28点のコンテンツを販売していた。 

知財の申請でその作品の背景を知ろうとするのは権利関係でも当然な見方です。

>次のポイントは、「テレビ放送」が発表されなかった点だ。 

テレビが難しいのは元々4コマ漫画なのでこれまでも相当古いのはあっても最近のでは『コボちゃん』があった。他に比べれば17.9% と高視聴率ではあった。
新聞に掲載されて周知の作品とネットの漫画を比較できないし、
たぶんネットの漫画の周知度を測るのは彼のTwitterの登録者数210万だろう。
ヒカキンさんの登録数800万からするとおして知れます。
まだないだけだとは思いますが、どんな形になるかも含めて知る由もありません。

>「嫌儲バイアス」というWEB用語がある。 

実際には存在していませんし、嫌儲=5ちゃんねるの板名の造語です。
無料勧誘で進んでいって、有料となる場で判断して立ち止まるのはよくある日常です。
全てが課金しないという訳でもなく、その人の判断です。
普通の人は無料→有料を当たり前の事と考えます。
炎上とかさせる人の多くは元々少しは情報を拡散する力のある人たちで
かつ日頃からクレーマーのような存在です。
あるタレントさんなんかおそらく取り上げているだろうと思ったら有りました。
そのくらい飛びつきやすいネタで、持ち上げては落とす週刊誌のネタのように
扱われるのは有名税なのでしょうか?
せめてもは作品の間の収入の回収くらいは大人しくして上げられないのかと
思いますが、日本のネット社会の底辺の酷さは公衆便所の落書きですから仕方ありません。

>これからも何か新しい事業を発表するたびに、電通案件という外野の声が収まらないのであれば、積極的な情報開示を行うのだ。 

半分正解で残り半分は泥沼の懸念があります。
一方的に情報を公開して相手にしない事です。
相手にしてしまうと泥沼に嵌ります。
弁護士等に相談するなり、大手に所属してしまうなりすればいいのですが
個人だと限界です。



ただ、上のグラフのように「100日後に死ぬワニ」のツイート数は減っています。
炎上は収まったのかと思えてきます。
商売上手でもしかするとそれが妬みに繋がったとすれば何とも言えません。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新設の橋、低すぎた? 横浜... | トップ | 「仕事、社外ならあるよ」 ... »

コメントを投稿