今朝のモーサテでも取り上げられていましたが、米国の景気後退を示す指標として「サームルール」があります。これは、直近3カ月の失業率の移動平均から過去12ヶ月で最も低かった(3カ月平均の)失業率を引いた数字が0.50を上回ると、景気後退の確率が高いという法則で、元FRBのエコノミストClaudia… pic.twitter.com/v0ZeuuLxce
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) August 2, 2024
それで結果は下記のとおりです。
【7月 #米雇用統計③】サーム・ルール、景気後退のサイン点灯
— FX・CFDのOANDA証券株式会社【公式】 (@OANDAjp) August 2, 2024
・米7月雇用統計、失業率は4.3%と21年10月以来の高水準
・サーム・ルールとは、直近3ヵ月間の失業率の移動平均と過去12カ月間の最低値の差が0.5pt以上なら、景気後退入りするとの説
・7月は0.53ptへ上昇、リセッションのサインが点灯 pic.twitter.com/Nul0Lr8tMH