天災から人災へとインタネットの情報は世界を駆け巡っています。
天災は人の同情をもらえますが人災はそうでないようです。
東京電力の原発事故は、世界から見れば日本人全体の過失になります。
国難とはこのことです。
私は15年前、東京の赤坂に住んでいたことがあります。
思い出したのは近くに河豚料亭の「いずみ」がありましたが、その頃この料亭には東京電力原子力課の社員と政府役人の接待で大繁盛していました。
ちなみに河豚料理一人前5万円他。赤坂の料亭では芸者さんあげての接待、一人百万円以上。
原子力政策で動いていた大金を思い出しました。
今回の未曾有の大地震が暴露した金権政治がらみは、私たち有権者にも責任があります。
少なからずも何らかのご利益を受けていたはずですから。
原子力の専門家からじかに聞かされていた話は、説得力あり、そうかなあと疑問に思うこともないほど、巧みでした。
話によると「日本の原発は技術的のも世界一、原子力を発電するまでにいまから始めてか20年かかるので、直ぐに始めないと間に合わない。
無知とは罪です。今後は絶対に原子力反対!
今あるもの止めろと言うと日本は心なきき外国(中国)に占領される可能性ありなので、あるものはをしっかり運転させながら、自然エネルギーの開発(日本には世界に誇れるものがある)に邁進してほしいと思います