倉富和子の女のひもとき in USA

生活に緊張感を与える為に、ブログを書く事にしました!心導・縄文ストレッチ・DNAメソッドを広めるため、世界中を巡ります。

リューマチの痛みにたえられない。 Rheumatoid arthritis cannot be borne. 

2012-01-05 08:23:01 |  縄文心導ヒーリング
ロイアオーク訪問のキッカケを作ったのは、リューマチの女性が痛みで苦しんでいるので、ヒーリングしてて欲しいというデトロイト在住のピアニストのYUKIさんからサンフランシスコへ電話を頂いたことから、ことから始まりました。

リューマチのディナさん(仮名)は54歳女性で、サンフランシスコへ来たいということでしたが、飛行機代使ってホテルに泊まって、治療費を支払ったらかなりのお金になります。

彼女は5日間のサンフランシスコ滞在しか出来ないといっていて、リューマチは何回かのヒーリングで治るものではないので、サンフランシスコへきていただいても満足するヒーリングをして差し上げられるかどうか分からないので、私がロイアオークへ行きますと。

ロイアオークには、縄文心導ーDna協会のことを頑張ってやっているピアやジェームスたちの気持ちに報いるためにもこのたの旅を決行。

リューマチのクライアントはDnaメソットで診たことなかったので、臨床をとるためにサンフランシスコからやってきたわけです。

4日は快晴で雲ひとつない、水曜日の朝10時半にクライアントのディナはピアの家にやって来ました。
ピアは彼女のリューマチにDNAメソットがどれだけ効力を出すのか興味深々でした。



ディナは黒人特有の陽性タイプ、明るくおしゃべり好き、テンションがものすごく高い女性で入ってくるなり、しゃべり続けていて、彼女がしゃべりつくすまで待ってからNice to me to.と挨拶しました。

ディナにはリューマチ特有の頑固さは見受けられませんでしたので、リューマチの痛みは早く改善されるような気がしました。

昨夜も痛みがあったという両肘を重点的にヒーリングし、湯たんぽストレッチと爪、耳、最後は蹲踞ストレッチで終わりました。
彼女は一時間十五分の間、「気持ちよい、有難う」を何度も繰り返しながら最後は眠りに入りました。

大腿筋に痛み止めの注射を病院で打っていて、「好きではないけど、痛むので仕方なくやっています」。ということでした。
痛み止めの副作用と思われる、左頸全体にブヨブヨしたこぶが出来ていて、お腹の左半分に硬結が、その部位にじっくり時間をかけひじの痛みを取りながら、ヒーリングしました。

終わったとディナは、「ワンダフル、痛みが取れている~」と。金曜日にまたヒーリングの予約をして帰られました。
蹲踞ストレッチクラスが土曜日にあるので、参加して頂くことにしました。

ディナはお父さんの代に不動産で成功された後継ぎ娘。ニューヨーク、デトロイト、シカゴに大きなビルディングを持っていて、アメリカの成功者。
お金にあかしていろんなことをやってこられたかもれませんが、病気は自分で治さないと治らない。人から治してもらおうと思っていたらいつまで経っても改善されないことを伝達しました。

ディナの24歳の娘もリューマチだそうです。
リューマチは女性に多い病気です。お金がどんなにあってもリューマチの痛みで苦しむ人生なんて辛いですよね。

元気がなにより、お金持ちをうらやむより自分の元気を神に感謝したいという心境に今日はなりました。






コメント
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