医者も謙虚な気持ちで東洋医学を。It is Eastern medicine in a feeling also with a humble doctor.

まだ続いていますデトロイトのワークショップ。

昨日は朝7：30から3人のクライアントが入っていて、夕方から心導アシスタントインストラクターコースの最終

日で認定試験をしました。


Dr.ロブはいつの間にか心導ヒーリングの大フアンになっていてたので、私の方が驚いたくらいです。

奥さんのアネットは心導ヒーリングのインストラクターなので、疲れたときにいつもヒーリングをしてもらって

いるうちに大好きになったそうです。


倉富からの質問1.

心導のどこが好きですか？と聞きましたら、

ロブ「メディテーションしながら、心と体をしっかりつなぐ、ボディーワークはほかの指圧やマッサージにはな

いものです。またストレッチクラスでお互いにグループで癒し合うのもいいです。ヨガにはないもので

すし。倉富式心導はこれからの時代に必要なので伸びて行きますよ」

質問2.

西洋、東洋医学のライセンスの二つを使い分けて病院でクライアントを診察しているんですか？

Dr.ロブ「西洋医学も良いところがあります、心臓発作のような急なものには西洋医学が効きますが、他のものは東洋医学がいいです。

質問3.

病院にはどんなクライアントが来られますか？

Dr.ロブ「黒人が90パーセント、白人が10パーセントです。殆どが保険が利かない 東洋医学の私費の治療しています。
僕は薬よりもハーブを使います。東洋医学も保険は効きませんがみんな東洋医学を切望して来るクライアントばかりです。

癌、脳梗塞、糖尿病、肥満とか重篤なクライアントです。


質問4.

東洋医学のライセンスは何を持っていますか。

Dr.ロブ「指圧、鍼灸、他にカイロプラクティック、アーブ、倉富メソット、カンフーなどです。日本の医者はみ

んな東洋医学のライセンスを持っているんでしょう？」

倉富「Noと答えるしかありません。日本の医師会は東洋医学をやるのは、邪道みたいにおもっている人も多いで

す」と言ったらDrロブは、「Why.?」と驚いていました。

日本の医師ももっとしっかりしないと、日本人の健康は今や赤信号です。

Dr.ロブのような人が日本にも増えるといいですね。

医者も謙虚な気持ちで東洋医学を勉強されて欲しいです。