どうしてこんな表題になったのかといえば、巣鴨と有楽町が同じ東京であるのに全く違う街だというところを表現したかったのです。
しかもこの写真は、同じ日に撮っています。
私にとっての有楽町といえば「チャンスセンター」「駅前のとても有楽町らしからぬラーメン屋」が思いつくままの感想です。
巣鴨は、これです
そう赤パンツ、しかもおばちゃん用
セクハラにはならないと思いますが……。
そしてこれ
食べてきましたよー
特大エビ天
そして、私が捉えた有楽町
生身のお姉さんと、ポスターのお姉さんが重なるのを待って撮りました。
駅の反対側「皇居側」
言わずと知れた「東京国際フォーラム」の壁面模様
赤パンツ、特大エビ天とはどのようにして同じ山手線内の繁華街として共通するものがあるのでしょうか。
私の東京の被写体を見ていただけると、おぼろげながら答えがあるように思えます。
その答えに沿って、東京を撮っています。