今月は、緊急時亭宣言のため通樹の例会が出来ず、WEB上での例会になりました。
初めての経験でしたが、PC担当の努力もあり快適に開催されました。
初WEB例会としては上出来であったと思います。
投稿写真、撮影して意図、撮影情報等の投稿場所と、講師の講評場所が異なるため、あっちを見たり、こっちを見たり大変ではありました。
今後の課題かと思います。
私の場合は、デスクトップで写真を見て、タブレットで講評を見ましたので、全く違和感はありませんでした。
本日5月25日どうやら「緊急事態宣言」は、解除されるようです。
しかし、終息したわけではないので、おそらくWEB上例会は継続されることと思います。
今回非常に良かったのは、WEB上例会に応募した作品の評価が、☆印だけで選別され、金賞、銀賞、銅賞等に、分けられなかったことです。
私は例会作品に順番をつけるのはやめたほうが良いのではと、思っているのです。
画題 :満開の桜と雪降り
作画意図;美しさの競演と感じた。
降りしきる雪を止めるためISOを上げて撮影
撮影情報:焦点 85mm,SS 1/400 iso1600
撮影地 相模原鳩川土堤
以前このブログに投稿した写真から右へ振った場所です
画題 :神仕え人
作画意図 :鹿島神宮境内に響き渡る木靴の音
12人の神職が縦一列でやってきた。
このままでは、写真にならないので、一瞬の判断で、向かうであろう建物に走り、先頭の神職の影が建物に届く瞬間を狙いすました
撮影情報:28mm 1/320 F4.5 iso100
鹿島神宮 2019.12.20
以前の投稿写真より一枚後の写真です。
露出を変えたのと、撮影位置を一歩踏み出しました。