春は一度に押す寄せたようです。
「カタクリの里」の山は、一夜にして春という感じでした。
例年ですと、ミツマタが咲いて、カタクリが咲いて、桜、ハクモクレン、辛夷と次々に咲き競うのですが
今年はいっぺんに咲きそろいました。
色とりどりの花々が、山を埋め尽くしています。
トキワイカリソウ
非常に珍しい花だそうです。名前は「コシノ××」
カタクリはもうおしまいでした。
春は一度に押す寄せたようです。
「カタクリの里」の山は、一夜にして春という感じでした。
例年ですと、ミツマタが咲いて、カタクリが咲いて、桜、ハクモクレン、辛夷と次々に咲き競うのですが
今年はいっぺんに咲きそろいました。
色とりどりの花々が、山を埋め尽くしています。
トキワイカリソウ
非常に珍しい花だそうです。名前は「コシノ××」
カタクリはもうおしまいでした。
人里の帰り道、「カタクリの里」に寄って見ました。
2週間前は、何も咲いていなかった「カタクリの里」
今日はもう遅いだろうなと思いつつ、行って見ました。
やはり遅かった。
カタクリや、雪割草は終わっていました。
いつもの通り「花」の名前はわからなのですが、撮ってきました。
この花は、入場口手前の水溜りの中に咲いていました。
何と無く「クリスマスローズ」に似ていますが、せが高く花が小さかった。
これが「黄花カタクリ」
これは「ボケ」
これは、なんだっけわからない
「御殿場富士桜」???
これは「アーモンドの木」と名札がありました。
人里と書いて「へんぼり」と読むそうです。由来は、色々あるようです。
本日は休みなので朝3:18に家を出て人里に4:35到着しました。
先日通った道とはまた違って、五日市駅前を左折しました。
小望月であったので、月明かりを期待して少し早めに家を出たのですが、月は朧で期待はずれ。
本日は、D 800のモノクロモードで撮って見ました。
カメラ内でのレタッチであって、昔のNikon Fで撮った写真とは異なると思います。
雰囲気だけでもと思ってアップしました。
うねった細い道と、手前の古い家、街路灯に惹かれて
ちょっと失敗の写真です。絞ったまんま撮ってしまいました。
解放にしなくちゃ
バスの終点「数馬バス停」
平成11年に廃校になった「数馬分校」
数馬バス停の一つ手前
バス停の少し数馬寄りの道路橋の上から
バスは通過してしまうので、なんとかバスがぶれないようにと、願って…
この写真だけモノクロモードではありません。
後から、モノクロ変換しました。
朝日が昇ってすぐの強烈な赤い光。
建物に分断される日の光。
朝は青っぽくなってしまいます。
見たまま、感じたままをいかにして写すか
レタッチソフトで色を再現しても、見たまんまの色にはならない。
なんとなく作り物の色、出来過ぎな色、レタッチソフトで作った色には感動がないような気がします。
シャッターを押すときその色加減に感動したのだから、感動した色加減をカメラで再現しないと、感動は映らないような気がします。
人間の脳は、優秀で、というかカメラの目が雑というか、オートで撮ったのでは、えっ何これな色しか再現できないのではないかと思います。
かと言ってレタッチソフトを使うと、なんとなくしっくりこない。
この1番目の写真の色が、現実色に一番近いです。
下の写真は、この大きさでは良くわかりませんが、人間の形が光で縁取りされています。
真ん中のポチは丸窓の反射かと思われます。
これこそ消すべきですが、とりあえずそのまま
明日は、休みなので人里に行って来ます。
仕事が終わって、いつもの帰り道国道129号からちょっと上溝方面に寄り道をしてみました。
昨年霧の中の桜を撮った場所を見に行きました。
時間は15:30過ぎ。
思った通りの豪華な桜と光の饗宴でした。
この場所は、高さ2メートルほどの金網塀の上に鉄条網が張られていて、2段の脚立に乗って、鉄条網の間から撮りました。
この桜の下に川が流れていて、過去何かしらあったがため、厳重に進入禁止措置がとられているものと思われますが、詳しくはわかりません。
同保川公園を流れる川とは源流は異なりますが、原当麻の先で合流し、最終的には相模川になります。
昨日は、所属する写真団体の写真展出展のため、ブログはお休みしました。