二日間、ひな人形を撮りに通いました。
その結果得た、教訓?は、
ピント合わせの難しさです。
F8に絞れば、被写界深度を使えるから、ピントに関しては、問題ないだろうと考えていました。
200㎜を超えての撮影では、F8に絞っても被写界深度の恩恵は、十分には得られないようです。
いろいろ工夫をして(カメラの液晶を確認してあまりピントが良くないことが分かったので)みて、だいたいわかってきました。
まずひな人形が、極端に小さいこと、その結果、人形の顔と衣装の間に距離ができてしまい、ピント合わせに悪い結果がでていること。
全体的なピントはどうしても衣装にいってしまう。
最終10枚ぐらいになってやっと、思ったところにピントが合うようになってきました。
今回は貴重な体験でした。
ほかにも気になるお雛さまはいたのですが、顔にピントはあっていませんでした。
このお雛様は、江戸時代の享保年間の作品です。
京都の人形師が作成したとあります。
それでも、畳の上なので、ぶれている写真もありました。
ISOは800
カメラは、D800
その結果得た、教訓?は、
ピント合わせの難しさです。
F8に絞れば、被写界深度を使えるから、ピントに関しては、問題ないだろうと考えていました。
200㎜を超えての撮影では、F8に絞っても被写界深度の恩恵は、十分には得られないようです。
いろいろ工夫をして(カメラの液晶を確認してあまりピントが良くないことが分かったので)みて、だいたいわかってきました。
まずひな人形が、極端に小さいこと、その結果、人形の顔と衣装の間に距離ができてしまい、ピント合わせに悪い結果がでていること。
全体的なピントはどうしても衣装にいってしまう。
最終10枚ぐらいになってやっと、思ったところにピントが合うようになってきました。
今回は貴重な体験でした。
ほかにも気になるお雛さまはいたのですが、顔にピントはあっていませんでした。
このお雛様は、江戸時代の享保年間の作品です。
京都の人形師が作成したとあります。
それでも、畳の上なので、ぶれている写真もありました。
ISOは800
カメラは、D800