バラナシのダシャシュワメード・ガート(プジョの行われるガート)への道の手前、ほそーい路地を入ってゆくと
火葬場であるマニカルニカー・ガートやゴールデンテンプルへの参道となる。
狭い所では幅1メートルに満たない場所もあるような、狭い狭い路地です。
危なさそうな路地!と言えるでしょう。
この路地で、何度も言いますが、警備の警察官と思われ制服を着た小銃を方から下げた人物に200ルピーを脅し取られた。
ゴールデンテンプルは路地のかなり奥にあって、途中から一列に並んで、入場を待つ人が延々と続きます。
そんな人々を撮ってみました。
何処でも同じですが、のりのいい方、不愛想な方いろいろです。
今回はノリの良い方を選んでみました。
写真のモデルとしては、無愛想な方がとってもいいのですが、陽気な人々もまた、置かれた状況(長蛇の列)を楽しんでいるという意味では
楽しい撮影です。仏頂面、険しい顔を撮るのもスリルがあって、楽しい。
撮った後、写真を見せて、こう撮らせていただきました。よろしいですかと、話しかけた後の笑顔もまた素敵です。
これです。これがあるからやめられない。
最後になりましたが、デスクトップが戻ってきました。メモリーが破損したとのことでした。
なんだかよくわからないが、動けばなんでもよい。
しばらくIpadはお休みです。