日光紅葉

2021-10-26 13:15:49 | 写真

テレビで中禅寺湖は紅葉の真っ盛りという話に引き摺り出されて、行ってきました。

どこが真っ盛りなんだよ!中禅寺湖湖畔まで登ってみましたが、バカされたようでした。

いろは坂下りの方が少しましでした。

日塩紅葉ラインは、かなり以前バイクで走った峠道なのですが、当時は、路面と前方コーナーしか見ていなかったので

両側にどんな樹が生えているのか全く知りませんでした。

覚えているのは、一緒に走った相棒が、ステップを落として困ったことぐらいです。

紅葉ラインも、まだ早く、もみじの紅葉は、まだまだでした。

 

竜頭の瀧の紅葉も、首をひねるばかりでしたが、撮ってはきました。

瀧中段での光景です。

二羽の小鳥がいたのですが、一方が、仕切りに木陰に誘うのですが、もう一方は、瀧を渡れずにウロウロするばかり

こうやって渡るんだよと言わんばかりに巧みに羽を広げて岩を渡ってみせるのですが、一向に渡れず.............

いずれもオリジナルより少し明るめ(+0.15)に仕上げてあります。

手前の木が邪魔なのですが、これ以上寄るとなんだかわからなくなってしまうので、妥協しました

ISO50、f16 1/4秒

 

 

日塩もみじライン

iso100  F8  1/16秒

この写真は、柵の一番上に乗っかって、かなり不安定な状況で撮りました

予定では来週再挑戦です。

今年の課題「樹」ですので...................


050-54××-××××は詐欺ダイヤル

2021-10-26 12:23:41 | 写真

先日、Imacにofficeをインストールしようとしていたところ

officeのセットアップURLを打ち損ね

青字で「APPLE」このPCは壊れています。至急050-54××(フリーダイヤル)に連絡してくださいと、画面いっぱいに表示されました。

胡散臭いなと思いました。

officeの指定URLを打ち込んだ、その結果でPCが壊れるなんてありえないことだな

第一この画面のデザインがダサ過ぎて、とても「APPLE」の画面とは信じ難い

まるで、YOU TUBEの怪しいサイトの表題画面のような幼稚さが窺える

好奇心旺盛な私は、それでもなおかつ電話してみました。

果たして、怪しい日本語を操る外国人Jamesが電話口に直接出ました。

この時点で、この電話は「APPLE」ではないと確信しました。

「APPLE」の電話は、必ず前置きの工程があります。その後いくつかの関門を経て初めて担当者につながるべく長い待機に入ります。

直接担当者が電話に出ることはありません。

例外として、「担当者」から担当者番号を通知されればいくつかの工程を省いた状態で「担当者」に繋がりますが、それでもいきなり電話口には出ません。

どこの相談室に電話しても、同じ工程を辿ってしか、「担当者」と話すことはできません。

面白いじゃん付き合ってやるか!!!

画面共有を求めてきたので、「OK」

googleからダウンロードを要求

少し考えて「ダウンロード」させるの?

ダウンロードしないと、このPCをControl できないの?

「これでこのPCのクレジットカード番号、パスワードとうは確認されました」

「これで」ね!馬鹿だね、ネタバレしてるじゃん

「あと20分たつと、このPCの画面は真っ黒になって使えなくなります、これを解決するには有料になります」

「あっ、そう!」←ぞんざい

「用事ができて出かけるから電話切りますよーー」

「ちょっと待って!画面真っ黒になりますよ、クレジットカードの番号わかってしまいますよ!」

それから3回電話が掛かってきたが無視

クレジットカードの番号なんてわかるはずがない。

画面が真っ黒になる?

もう一週間近くなりますが、同じPCを使いそのPCで投稿記事を書いています。

念の為と元々作業をするつもりだった、「出荷状態」に戻しました。

ここで電源を切ったらPCを立ち上げることはできない状態にして、OSを再復活させてあります。

 

電話をかけてしまったら、相手が直接電話口に出たところで電話を切るのが無難です。

何度か電話が掛かってくるでしょうけれど電話をとらなければ諦めます。

 

以上、詐欺犯との遊びの顛末でした。

お気を付けて!

 

 


高原の朝3

2021-10-15 07:12:24 | 写真

木戸池に朝日が入り込んできた時間帯です。

池からは太陽光で暖められた水から霧状の湯気が立ち上ってきました。

この写真では分かりにくいですが、PCモニターでは、写っていました。

この場所も後から昼ごろ見たのですが、撮影意欲が沸くような光景ではなく、あしゃ、どこ撮ったのかな、この辺だったよなと探すほどでした。

 

 

 


高原の朝2

2021-10-14 06:01:51 | 写真

これは、渋峠から長野側に降っていった途中です。

駐車場所がなく早朝に「ちょっとごめん」か、駐車場所に停めて、テクテク歩くしかありません。

ここは「ちょっとごめん」と、空き地に車を突っ込んで、お尻は少し道路に出ていました。

1800mあたりであったと思います。

ここは駐車場からてくてく下り坂道を歩いて撮影ポジションに行きました。

小布施で味噌を買っての帰りに同じところを走ったのですが、白樺の白い樹は浮き立っていませんでした。


高原の朝

2021-10-14 05:51:38 | 写真

4:57右下に写っている街は草津です。

全く同じアングルで1時間後

やはり太陽の光は強烈です。

雲海を赤く染めながら顔を出しました。

こういった場面では、14mmでは、なにを写したのか不明になってしまうことが、はっきり分かりました。

 

かなり前に千葉の太山千枚田を撮りに行った際、隣で三脚を構えている若い方が、同じレンズを使っていたので、今回ラインナップに参加させましたが

案の定写真としては、なんだこれの部類に入ってしまいました。

状況が悪かったのではなく選択が悪かったようです。

大山千枚田のように被写体そのものに存在感がないと訳のわからない写真になってしまうようです。

失敗作ですが、今後の参考のため敢えて投稿しました。