2023年1月23日(月曜日)23時15分に出勤のため、いつものように早めの夕食後16時に就寝。
17時すぎ電話で起こされる。
山ノ内町役場からの電話で、夜間瀬の家で水道の多量水漏れが起きているとの連絡でした。
山ノ内役場水道課から、同じ内容の確認があり「もう暗く遅いので、明日の朝一番で見に行く」と連絡があり
その後次々と、現地から連絡が入って来た、売主さんからの連絡もあり、急遽仕事を休み現地に急行することを決定
ただし、この時間17時17分から30分の時間に出掛けることはできないので翌朝3時出発。
いつも通り諏訪SAまで走り、小布施PAで休憩して次の信州中野IC下車
7時30分到着したところ、皆さんの指摘通り旧台所外のプロパンボンベ付近から盛大?に水漏れ。
よくみると、水道管の上部を水が飛んでいるのが見えています。
これは一度私が、元栓を閉めて水を止めた後、水道課の方が来て再度元栓を開け、計量器内で再度栓を閉めた際に撮影した写真です。
雪の写真って下の写真みたいになっちゃうんですよね、上の写真は、こうなることを意識して撮ったので、普通に近く撮れましたが、下の写真は、露出は、カメラ任せでした。
到着後まず水を止めなければと思い、車庫から栓を閉める道具と、スコップを出し、元栓の穴を探し、水を止めたので
本来の水の勢いでは、ありません。
この後水道課の方から水道管凍結に関するご注意を受け、処置をしていただきました。
「水道料金はおよそ16.000円になると思います」とのことでした。
今年は、雪が少なく水漏れが目で見えたのでこれぐらいですみましたが、雪が多いので水は豊富と思っているでしょうけれど、水は足りないのです気を付けてください!との事でした。ご迷惑をおかけしましたすみません
水道課の方が帰ってから、仔細に調べたところ、右から来ている水道管と、旧台所の中にはいる縦方向の水道管のつなぎ目が丸く穴があき、そこから水漏れしていたことが確認できました。
水道課の話では、水道管が凍結して、この暖かさで解け水が噴き出したと言っていました。
売り主さんの話では過去何十年といたが、凍結することはなかったんだけど、と言っていました。
氷柱が、すごかったこと、屋根の雪が端50cmほど落下したことが確認されました。
また氷柱が落ちると、20cm径のプラ鉢に、穴が開き、穴の周りは鉤裂き状に壊れることも確認しています。
綺麗に開いた水道管の穴はなんなんだろうと疑問が残ります。
同時に、その穴が今回の事件の原因であることは明らかです。
私としては、「鹿」が近くを通って、水道管保護カバーに当たってしまい古くなっていた水道管の継ぎ目が外れてしまったのではないかと思いたい。
「鹿」さん驚いただろうね?!
これに懲りずにまた遊びに来て!!!!
私の記憶の中に残っている山ノ内町はほとんどありませんでした。
正直なところ町名にまったく記憶がないのです。
50年以上前に長野電鉄に乗って「木島」という駅に降りた記憶があります。
その時行った先は「野沢温泉スキー場」でした。
場所も駅名も間違いなく、駅で降りるときに、駅の場内外を区切る柵より高く積もった雪を乗り越えて降りた記憶があります。
キセルをした訳ではなく、正規料金は払ってあったので、近道をしただけ?です。
最近、山ノ内町から飯山市に抜ける道路403号線を走っていて木島平村を通り、思い出しました。
志賀高原にもかなり通っていたのですが、山ノ内町とは気づいていませんでした。
つい最近(2015.10.11)竜王スキー場「sora terace」に写真を撮りに行こうと思いたどり着いたのですが、強風のためゴンドラが動かず断念しました。
その時、若い頃ここ来たよな、こんなだったけかな?北志賀竜王スキー場?だったようなかなり曖昧な記憶ではあります。
写真を撮れずに帰ったその時途中の坂でりんごを買って帰りました。
おばあちゃん、おじいちゃんが、持って帰れ持って帰れとたくさんのりんごやブドウをくれたのを覚えています。
その時、リンゴ販売所の上の急角度コーナーの少し先で撮った写真です。
背景はコスモスです。
まさかこのほんの2−3Km先の家を買うことになろうとは想像だにしていませんでした。
人の運命なんてわからないものですね。
この木は今でも変わらず大きなりんごを実らせています。
ですから勝手に、他人に迷惑をかけない範囲で妄想をふくらませることは自由気ままです。
設計図の組み直しで気が付いたのですが、北側の一間半の土間が10Mあるのですが、ここに現在ストーブを炊いている場所が含まれていて
母家に送風で暖かい風を送り込むようなのですが、そのまま壁を一つ作らずに引き戸にしてはどうかなと思い立ちました。
1間半分を半間の引き戸3枚で解放しようというものです。
多分大工さんから却下されるとは思うのですが、提案してみようかと思います。
もう一つは、ストーブの先に、四畳半分の板張り壁の部分が残されています。
ここに簡易茶室を作っては、どうだろうかと、思いました。
これも却下であろうことは想像されますが、提案事項の一つです。
そのようにすると、東側の空間1間幅約13mの空間への通路がなくなってしまうのですが、現行ある大玄関の正面の半間扉の先に6畳の風呂が残っているので、脱衣室に半間の扉を
現行小玄関から移して入口を作ってはどうだろうか?と提案してみようかとも思っています。
コンセプトが、大きな空間すぎるから土間を広くとって空間を狭くしようというものなので、多分全て却下となるでしょう!
複雑すぎてわからない家でしたが、改めて整理すると、私の部屋は、先ほど書いた大玄関の先の小さな扉の先(階段下)にコッソリ作れそう(風呂場壊して)な気がしてきました。
東側の土間には未だ壊していないもう一つの風呂場(4畳)が存在しています。これは床も桶も総檜製
大工さんは壊すのに飽きたようで、早く床板を貼りたいと言っているので、ふたつの風呂場はそのままかもしれない
ここのヒノキで、ピクニックテーブルを作成してみようかと考えています。
裏までめくって見ましたが、腐れはありませんでした。
10日から13日までの作業後相模原に帰って、葬儀があって一日休んで二日連続で仕事して、水曜日にいつもの医者に行って帰ってきたら、グタグタに疲れが出て3日間ほとんど寝ていました。
3日目に医者に再度行ったのですが、「疲労は医療では治せない」と言われて、返されました。
月曜からまた働く予定です。
現在旧母家の内部取り壊しの最中ではあるのですが、リフォーム用図面に誤りを発見しました。
この投稿では、北側土間2700mmと言っているのですが、図面では1800mmのままでした。
なお寸法については、区切りやすく1間1800mmとしています。
図面上は、1尺30.3mmにて表記してあります。
私的には、6尺は1829mmなのですが、大工さんは、1820mmなので間違いが起きないように1間は1820mm(1尺30.3mm)
としています。
もう一つこの家はややこしく入り組んでいるので、なかなか全貌が掴みにくかったのですが
横幅を1間間違えて書いていました。
その結果、新しく作る部屋の中に2階への階段が3尺分食い込んでしまうようになりました。
柱の番号と図面をよくみて合わせたところ、北側に1間ズレて書いてしまいました。
修正したところ、東側奥に6畳分の部屋がそっくり残ることになりました。
これなら、この6畳を将来取り壊しときに、新しい家と、古い家の先が綺麗に分かれて手直しし易くなります。
今は第2風呂場及び脱衣室になっていますが、私の遊び部屋になりそうです。
2階への階段の下の半間のドアからしか入れない隠し部屋みたいな空間で非常に面白い存在です。
位置的には、東側の1800mm幅の土間の突き当たりにあります。
ここは部屋から北側(道路側)を見た写真です。
真ん中に薪が積んであります、その横にブロックで囲ったボイラー室があり、左側に玄関の窓が見えています。
手前の
柱から壁まで2730mmあります。新玄関は6畳になります。そのさきに中玄関
右側柱のさらに奥の6畳分の先に1間の土間との境に1間の引き戸を作る予定です。
なかなか想像しにくいのですが、目的は北側壁から幅2700mmの土間を設けて、ブロックの前あたりに居間への入り口を作ろうと思っていたのですが
柱3本分の壁を作らずに、3枚引きの扉にしてしまおうと思っています。
計画では土間と居間は1間の引戸と1間半の壁で区切ろうと思っていたのですが、
この区切りをやめて、半間の引き戸3枚を1本引きにして開放して、ボイラー室で薪ストーブを焚いて居間全体を暖めてしまおうと考えたのです。
ボイラー室の内部にレンガを積んで熱を遮断すれば火事にはなりそうもないし、薪はすぐそばにあるし、六畳間にも薪を積めば1冬越せるだろうと思ったのです。
考えが甘かったら区切りの3枚の戸のうち2枚を固定すれば、元々の予定通り土間と、居間は区切ることができるので良いかなと思っていますが、どうなんでしょうか。
なんだか説明不足で訳のわからない話になってしまいました。
ちなみに、左側の女性が座っているさらに左側に三和土が見えていますが、取り壊して出てきた古い玄関の跡です。この天井部分には庇の跡がそのまま残っています。
大工さんが天井を、予定変更して梁が露出した作りにすると言っているので、照明も変えなければならないようです。
天井は杉の皮、壁は葦を縦横に編み藁入りの土壁です。
この壁は流石に残せないようです。残すとかなり厄介だなとは思っていましたので一安心です。
土壁は積もった雪の上にばら撒きました。葦(よし)は藁を解いて燃やしました。
薪ストーブをボイラー室で燃やす案を大工さんがなんというか少し心配です。
土間を設けた理由が、広すぎるから狭くするということなので、10畳半広げたいと言ったら反対させるかもしれない。
私としては良い案だと思うので、薪ストーブを燃やす10畳半は我々の居間、引戸で釘折った向こうは客間解いて使うということで妥協してもらおうかなと考えています。
大工さんも、役場の方も、ご近所さんも一堂に、灯油の使用は高くつくからやめた方が良い、薪ストーブが良いと進めるのです。
薪を確保するのは私。
薪を割るのも、積むのも、くべるのも私!
灯油は頼めば持ってきてくれる!!
この白い灯油タンクのある場所が新しい玄関になります。
現行は左側に半間の開きどの玄関があります。門灯が洒落ているんだけど、なんとか使おうと思っています。
この写真をよくみると除雪車が雪を掻いたあとがあります。
この整地された場所に車を停めていた(我が家の駐車場)のですが、ご近所から「除雪した雪を積むので車は置かないよう」注意されました。
さっそくこの写真の右側にある駐車場に入れておきました。
それとIpadの写真ですが、今回は全てIpadですが、大きくしなければかなり使えるじゃんと、感じました。
これからIPAD写真が増えるかもしれません。
Ipadからの投稿は、誤字、脱字が多く、読みにくいと思いますが、5〜6月頃まで(インターネット環境が整うまで)は、多くなると思いますご勘弁ください。
これは鹿です。