新潟・十日町・星峠

2016-10-31 07:24:02 | 写真

土曜日朝11時から夕方6時30分まで仕事をして、お弁当を買って帰って、風呂食事の後就寝。

予定では、22:00出発だったのですが、1時間寝坊。

11時01分出発。

翌朝3:19分峠に現着。

真っ暗闇の中に雲海がかすかに見えていました。

予定では、仮眠夜明けを待つつもりでしたが、早速撮影開始。

なにが写るのかお楽しみの世界だったのですが、なんとか写っていました。

写ればOK。

ちなみに、ISO 12800(やっぱり使い物にならない、特に長時間露光では、使う意味がない。但し通常撮影では、言わなければわからない程度には写る)

143/7秒露光、150mm、ファインダー、ライブビューともに何も見えない。

以前ストップウオッチをもっていってあまり芳しくなかったので、今回は小さな目覚まし時計にしました。音が小さいのでGOODだった。

セットの後は、寒いので、車の中で待機し、ベルが鳴ったらリモコンOFF(これは、快適だった)

ここからは、自分でシャッターを切って撮りました。

 

 

 

 

ハプニング続出で眠気ぶっとびでした。

カメラが、三脚ごとがけ下3mくらいまで転落。

原因は、車にぶつけられたため?

車は崖から左前輪脱落????

後、一人が運転して、男性3人が、道路方向に車を押して脱出。

カメラと三脚は…。

途中からは、D800にて撮影しました。

とんだ、とほほの一日でした。

 


Woolwich・London・UK

2016-10-29 08:20:27 | 写真

イギリス・プレミア・リーグ・アーセナルの発祥の地と言ったほうが通りが良いかもしれません。

パリの裏町に魅せられて、イギリスの、裏町にやってきました。

ウーリッジの市場をめぐって見ました。

市場はその土地の生活そのものが、リアルに反映されるところのような気がします。

ショウウインドウをどんなに豪華に飾っても、庶民の本当の生活は表現できそうもありません。

売り手と買い手の丁々発止のやり取り、喧噪、臭い、怪しげな雰囲気…。

ここロンドンの市場は、環境が整った清潔感溢れる、また生活の息吹が聞こえる市場でした。

入ってゆくのに躊躇はありませんでした。

キューバの一場は、一瞬入ろうかやめようか迷いました。

身支度を点検して、リュックのチャックに鍵をかけなおして、気合を入れて

でもロンドンも、パリも、キューバもなんら変わりはありませんでした。

半分腐ったバナナ(これが大変美味)が売っている(超安)キューバのほうがかえって、昔私の住んだ大阪豊里の市場に雰囲気は似ていました。

もちろん大阪の市場には半分腐ったバナナなど売っていませんでしたが、市場に買い物に行くには、気合を入れて、おっちゃん、おばはんに騙されないよう、負けないように買い物をしないと

市場を出た後の勝利感は得られませんでした。

家に帰ってから「アチャー、やっぱおばはんには、かなわんわ」はたくさんありました(^_-)-☆。

 


谷川岳幽の沢

2016-10-28 07:57:45 | 写真

一ノ倉沢は、あまりにも有名な岩壁です。

その1KMほど先に「幽の沢」という場所があるのは、あまり知られていないのではと、思います。

一ノ倉沢までは、バスが走っていて(10人乗り乗客は8人?片道500円)歩きに自信のない方でも気軽にアクセスできます。

通常は、ロープウエーから50分ほど歩きます。最初ののぼりを乗り切れば、あとの4Kmほどは、鼻唄?気分。←夜中は漆黒の闇。

一ノ倉沢から10分ほど歩くと「幽ノ沢」です。途中遭難碑(プレート)が数多く見受けられます。

画面右より下部に滝が見えます。

 

帰りに一ノ倉沢に陽が当たった。

幽の沢と似ていますが、一ノ倉沢衝立岩上部です。

今週の日曜日頃には、ひょっとすると初雪かもしれません。

行きたいのですが、星峠の棚田米を買ってくるよう依頼され、たぶん十日町に行くことになると思います。

次の週では、谷川岳一ノ倉沢に近づくのは困難になってしまうと思われます。また来年にとっておきましょう。


キューバの女たち

2016-10-27 08:03:06 | 写真

キューバ・ハバナに行って特に感じたことは、道端に人が多いということです。

早朝から人々は、歩き回り、扉の前に座って世間話をする、あるいは黙って座り込み、道行く人を眺めている。

バス(現地の人用は2連バス)もあるのですけれど、専ら通勤用に使用されているようで、通勤しない人?(若い人も、老人も)はてくてくと歩く。

車道と、歩道の区別は、大きな通りでは区分けされているけれど、路地に入ると混然としている。

車は、人を避けるのかというと、そうでもない。クラクションが激しく鳴らされるのかというと、またそれもない。

平然といつもの通り、時間はゆっくりと流れているようです。

この光景が、何も飾らない、足さない、引かない、HABANAの裏路地のごくありふれた、時間です。

撮影時間は、午前6時35分

 

 

井戸端ならぬ門前会議?

 

子供たちもたくさん撮りました。

ネコ、犬、クラッシックカー、ココタクシー、自転車タクシー等々テーマ別に撮ってきました。

数が多いのと、仕事が繁忙なため、整理が行き届いていません。

ロンドンの写真さえ未整理なのですから…。


Paris 雨上がりの夕暮れ

2016-10-26 07:48:39 | 写真

今回のキューバでは一度しか雨に遭いませんでしたが、パリでは、かなり雨に遭いました。

すぐに上がってしまう雨、豪雨いろいろでした。

ロンドンでは、毎日晴天に恵まれたのですが、写真としては今一かなと思っています。

パリ・メニルモンタンの丘(Parc de belleville:ベルヴィル公園)から豪雨・雷鳴の中撮影した写真です。

この写真では、少し暗く表示されますが、原版では、もう少し明るく撮れています。エッフェル塔が、もう少し鮮明に写っています。

 

雨上がりのメニルモンタンの街

 

この辺りは、マレの近くです。