花見山公園の九十九折の小道を登っていると、
足が疲れたわけでも、息が上がったわけでもないのに休憩したくなった。
杭に手を置き立ち止まった。
疲れてないので登ろうとするのだが、足が動かない。
切り拓いた登り坂のむき出しの土手に目を引かれるのだが、目的物は見つからない
錯覚かと思い歩き始めようとするが足が進まない。
「いた!」大自然のなかに長さ5cmほどの「生まれたばかりのゼンマイ」
「薇」と漢字で書くそうだ。
春の暖かではあるが、わずかな光の中に産声をあげたようだ
繊毛に包まれたくるくるとまわった頭がかわいらしい。
撮るのは難しい。
つくしは明るめの土手に居たが、「ゼンマイ」は暗い朽ちた木株の影に居た。
小さいから近寄らないと、雑草に紛れてしまう。
崩れやすい土手に足はかけられない。
またヘッピリ腰&及び腰スタイルになる。安定度は極めて悪い
F4 1/1000 120mm iso 6400
陽の光は右斜め上から射している。
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足が疲れたわけでも、息が上がったわけでもないのに休憩したくなった。
杭に手を置き立ち止まった。
疲れてないので登ろうとするのだが、足が動かない。
切り拓いた登り坂のむき出しの土手に目を引かれるのだが、目的物は見つからない
錯覚かと思い歩き始めようとするが足が進まない。
「いた!」大自然のなかに長さ5cmほどの「生まれたばかりのゼンマイ」
「薇」と漢字で書くそうだ。
春の暖かではあるが、わずかな光の中に産声をあげたようだ
繊毛に包まれたくるくるとまわった頭がかわいらしい。
撮るのは難しい。
つくしは明るめの土手に居たが、「ゼンマイ」は暗い朽ちた木株の影に居た。
小さいから近寄らないと、雑草に紛れてしまう。
崩れやすい土手に足はかけられない。
またヘッピリ腰&及び腰スタイルになる。安定度は極めて悪い
F4 1/1000 120mm iso 6400
陽の光は右斜め上から射している。
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