2022年9月14日家を見に行った当日の写真です
何度も言うように買う気はほとんどありませんでした
横須賀市林の家を買い損なったので、タイミングを失する事がないよう、観光がてら見に行きました
5階建の3階に住んでいたのですが、10年ほど前に下肢閉塞性動脈硬化症の手術を行い、歩行に支障をきたすような事は解消されたのですが
普通に戻ったわけではないと言う医師の言葉通り年数が経つにつれなんとなく変だなと思うようになり
3階の登り降り(特に冬タイヤ交換でタイヤを2本持って上がる時)がしんどくなりました
ちなみに下肢閉塞性動脈硬化症という病気40歳位から始まりました
50mも走ったり歩いたりすると、ふくらはぎが痛くなり歩けなくなってしまいます、2〜3分休むとまた歩けるのですが、長くは歩けないという厄介な病気です
同じ症状で困っている方身近にかなりいました
すぐ病院に行くことを勧めました
今後症状が良くなる事はないので、階段からは解放されたかった
と言うこともあり一部2階屋ではあるものの殆ど平屋であること
敷地内の高低差が殆どないこと(東側の土地とは3mほどの高低差あり←殆ど足を踏み入れない)などから
即日購入
12月から平屋部分のリフォームを始めました
2023年12月からは南側にある2階屋の解体、その建物に続く母屋への廊下、トイレの解体に入り現在の形になりました
上の写真の右下に見える板が現在の橋です
家の立っている部分と庭とはかなりの高低差があります
雪解け水で池もできます
新しい建物の右端や古い建物の1階の窓付近に”薪”が積んでありますが、現在は古い建物の窓のところの薪は使い切り
新しい建物の右端の二重に積んである薪 の1/5を使い切りました
解体中の建物と、その建物に続く平屋部分及び白い二階屋のあたりまで解体しました
現在の姿なのですが、雪が深いため庭に入る事ができず、全景を写真に収める事ができません
今後は、残った二階屋とその下の平屋部分の外壁、軒下修理、玄関ホール、十畳の床修理
白い二階に登る階段の電気がないようなので、配線作業
壊れているスイッチや、インターホンの修復、庭の歩道、橋、小屋の作成ほか諸々2〜3年でできるかなと言うところです
役場からは、畑をどうするのかと言う問い合わせもきています
畑?全部じゃないけどトマト、きゅうり、さつまいも、じゃがいも作ってるじゃん
役場の言っている畑ってどこにあるの?公図をよく見たら、東側の少し高い土地のはじに”畑”と書いてあった
教職員住宅が建っていたと聞いていたので”宅地”かとばかり思っていた
ここも耕すのか、ガンバンなくちゃ!
家の中にはどこの電気がつくのかわからないスイッチが3箇所もあり
配電盤には、どこに配電されているのか不明な回路が一つある
”畑”が一つぐらい突然現れても驚きゃしない!