我が家の現状

2024-03-06 07:44:08 | 写真 リフォーム 移住

2022年9月14日家を見に行った当日の写真です

何度も言うように買う気はほとんどありませんでした

横須賀市林の家を買い損なったので、タイミングを失する事がないよう、観光がてら見に行きました

5階建の3階に住んでいたのですが、10年ほど前に下肢閉塞性動脈硬化症の手術を行い、歩行に支障をきたすような事は解消されたのですが

普通に戻ったわけではないと言う医師の言葉通り年数が経つにつれなんとなく変だなと思うようになり

3階の登り降り(特に冬タイヤ交換でタイヤを2本持って上がる時)がしんどくなりました

 

ちなみに下肢閉塞性動脈硬化症という病気40歳位から始まりました

50mも走ったり歩いたりすると、ふくらはぎが痛くなり歩けなくなってしまいます、2〜3分休むとまた歩けるのですが、長くは歩けないという厄介な病気です

同じ症状で困っている方身近にかなりいました

すぐ病院に行くことを勧めました

 

今後症状が良くなる事はないので、階段からは解放されたかった

と言うこともあり一部2階屋ではあるものの殆ど平屋であること

敷地内の高低差が殆どないこと(東側の土地とは3mほどの高低差あり←殆ど足を踏み入れない)などから

即日購入

12月から平屋部分のリフォームを始めました

2023年12月からは南側にある2階屋の解体、その建物に続く母屋への廊下、トイレの解体に入り現在の形になりました

上の写真の右下に見える板が現在の橋です

家の立っている部分と庭とはかなりの高低差があります

雪解け水で池もできます

新しい建物の右端や古い建物の1階の窓付近に”薪”が積んでありますが、現在は古い建物の窓のところの薪は使い切り

新しい建物の右端の二重に積んである薪の1/5を使い切りました

解体中の建物と、その建物に続く平屋部分及び白い二階屋のあたりまで解体しました

現在の姿なのですが、雪が深いため庭に入る事ができず、全景を写真に収める事ができません

今後は、残った二階屋とその下の平屋部分の外壁、軒下修理、玄関ホール、十畳の床修理

白い二階に登る階段の電気がないようなので、配線作業

壊れているスイッチや、インターホンの修復、庭の歩道、橋、小屋の作成ほか諸々2〜3年でできるかなと言うところです

役場からは、畑をどうするのかと言う問い合わせもきています

畑?全部じゃないけどトマト、きゅうり、さつまいも、じゃがいも作ってるじゃん

役場の言っている畑ってどこにあるの?公図をよく見たら、東側の少し高い土地のはじに”畑”と書いてあった

教職員住宅が建っていたと聞いていたので”宅地”かとばかり思っていた

ここも耕すのか、ガンバンなくちゃ!

家の中にはどこの電気がつくのかわからないスイッチが3箇所もあり

配電盤には、どこに配電されているのか不明な回路が一つある

”畑”が一つぐらい突然現れても驚きゃしない!

 

 

 


長野の家の購入から1年経って

2023-09-11 08:06:37 | 写真 リフォーム 移住

昨年6月には、上越の家の購入を諦めて、引っ越しは断念その代わり、長年手に入れたかった「ユーノス・ロードスター」を手に入れました。夏の湘南海岸をオープンで走ってもみました。

8月初旬Webでふと目に止まった物件があり、なんとなく不動産屋に連絡をとり、長野に遊びがてら出かけました。

話はとんとん拍子に決まり即日購入となり手付金を郵便局で下ろして支払ってしまいました。

サー困った。

「ロードスター」を処分しなくては、「ガリバー」に行ってこれも即日処分損も得もなかった。

楽しめただけ得だったかな、「ロードスター」は愛知県へ・・・・

家の方は、母家はとても住める状態ではなく、南側の2階屋のリフォームを検討するため地元の工務店を紹介していただきました。

その見積もりの高いこと驚きました。

母家は、ケチをつけただけで、「使えない」の一言で片付けられました。

私もこの工務店は「使えない」と直感し、即座に断りました。

さーどうする!

相模原の上溝の家(東日本大震災時の修理)、相模原田名の家の、入居時のリフォームをしてくれた大工さんを思い出し、捜索?

情報では、上溝のスナックに入り浸り、そこに行けば会えるらしい、電話はかからないらしい!などなど、不確実な情報のオンパレード

「とにかく電話してみよう」とかけたところ、いとも簡単に繋がった。

第一声が「電話番号変えなくてよかった」

そんな出会いから始まって、1年になるらんとしている。

住居は私の構想通り、床が抜けていた母屋を、期待通り見事に復活させ、格好としては3LDKGA完成間近になっている。

この写真は、昨年の12月に撮影したものです。

青い車の左側は、リフォーム前の母家。

右側の2階屋と車のヘッドライト付近から右側、白い2階屋から右側を解体する予定です。

その解体が2023年9月10日からようやく始まりました。

工事期間は、1ヶ月ではできないとのことです。

2階の一番端の6畳を壊しています。すでに隣の中央の6畳の壁も取り壊されています。

右端の8畳は、別の方が、壊しています。

防火壁使用であるため、壊すのが大変なようです。

このあと、壁が解体されたら、1階部分を同じように壊すそうです。

4尺の廊下側からの写真です。

右端の8畳には、3匹のワンコが閉じ込められ、解体が行われていました。

サッシは外され別むねの2階に取り付けられます

11日、本日の進捗状況は、2階3部屋の壁の壊しは終了しました。

雨が降らないといいなと、思っています。

 

 


長野に引っ越して約4ヶ月

2023-08-09 06:47:31 | 写真 リフォーム 移住

引っ越しから約4ヶ月立ちなした。

かなり色々な箇所で変化があります。

最大の変化は、体重です。

相模原に居た頃は、夜中の11時に出勤し、国立の市場で青果を仕分け積みして、山梨のスーパーに配送するという仕事を週2休みで続けていたのですが、かかりつけの医者から

これ以上体重を増やしてはいけないと、注意されていました。

色々努力していたのですが、体重は増えるばか理、長年62Kgで通していたのですが、65Kg近くなっていました。

最近体重を測ってみたのですが、なんと59.3Kg!

4ヶ月で5Kg以上痩せました。

朝4時からの庭の草取り、畑、駐車場、東側の畑の刈り払い機での草刈、屋根の塗装(ちなみに現在下塗りのみ)等々が効いたようです。

「疲れた」という自覚は全くなく。体重が減っているとは思いもよりませんでした。

夫婦共々約5Kgの体重減でした。

庭には、垣根の杉を刈った枝や葉が山積みにされたままになり、雨が二日も続くと、庭に大きな池ができていました。

雪解け時にも同じ箇所に大きな池ができていたのですが(杉の垣根を刈る前)、全て畑に運び今は、腐葉土用の枯葉を残すのみとなっています。

この杉の葉はすごくよく燃えます。

冬の焚き付け用に、段ボール箱にかなり詰め込んであります。

 

今の所我が家の倉庫は、東側の土間の一番奥、何やら怪しく暗い元漬物部屋(2坪)です。

野菜を立てておく棒やら、なんとなく農作業用品らしきものを今は突っ込んであります。

そのうちに棚を作って整理し、薪を貯蔵しようと考えています。

ご近所から薪の準備をしないと、冬困るぞと、ヤキモキされています。

まだ我が家は工事中なため(8ヶ月が過ぎた)薪の置き場所がなく、ストーブ横には積んであるのですが、とても足りていないことは確かです。

また、屋根に関しては、未だ下塗りの域を出ていません。本塗りはスカイブルーで一週間あっれば塗り上げられる予定です。

屋根塗りが遅れている理由は、屋根に「雪割」を設置するために足場が滑らないよう、下塗りで止めてあります。

 

これから冬まで(11月初旬)にこなさなくてはいけない仕事がたくさんあります。

建物の中では比較的新しい建物の解体が、どうなるかまだ未定です。

この解体で出る材木は再来年の冬場の薪に変わる予定ではあるのですが.....

今は完成しました。

リフォームの常で、梁を支える柱が2本残りました。

天井がやたら高く暖気を下降させるために着けたファンライト(12畳用)では、光量が足らず、私もパソコンスペース用(すでに他の場所に→4畳半に追いやられた)にもう一つ12畳用を取り付け、食事スペース光量不足のため

もう一つ8畳用を付け足しました。

 

母家は、外壁があともう少しです。

その為コオロギやアリと同居中です。

奥に見えている建物を解体したいのですが、どうなることやら今の所先が見えていません。

手前のポールの横は壁だったのですが、窓?(引き戸の玄関だったんですが、鍵がないので、窓なのかなー?)になりました。

このもう少し左側、道路に面した窓は、取り外して、写真中央に置いてあります。

今はポール右側に半の少し見えている2階から冊子を丸ごと外して、移植してあります。

こんな具合です。

屋根の上に雪割が見えます

外壁は、オイルステーンを途中まで塗ってあります。外れている格子の窓が4畳半です。

その2階です。

外したサッシの後は、シートで蓋がしてあります。

下の玄関に、除雪機を格納しようと思っています。

玄関の右側の窓の区切りまで解体する予定です。

わかりにくいのですが、手前に私が作った「布団干し」があります。大きな電線コイル後ろです、このコイルは電気屋さんで貰ってきました。

庭のテーブルにと思っています。

だいぶ手入れが進んできた築山。この屋根は雪下ろしをしなくては潰れてしまいます。

玄関の先の、土間から4畳半を見る

居間から、x-jamスキー場

キッチンと居間

除雪機収納予定の玄関葵シートの先まで解体する予定

大工さんの道具がまだ所狭しと置いてあります

左側が10畳間、手前が2階への階段

わかりにくいですが、2階から東側の畑(今は草ぼうぼう)をみています。

ここには「たらの木」がたくさん生えています。

将来的には、さくらんぼの木を南側の畑から移植しようと思っています

右側にちょこんと見える青い屋根が、隣の家です

以上途中経過です。

予定では、来年雪解け後6月くらいには全て完成すると思うのですが、どうでしょうかなんとも言えません!!!

 

 

 


我が家を賑わす花々

2023-06-17 12:55:16 | 写真 リフォーム 移住

雪が解けて、雪解け水が作った大きな池が消えていよいよ春がやってきました。

我が家は、内装がほとんど終わったのですが、大工さんの気まぐれで、もう一つ部屋ができそうです。

ストーブの横に、4畳半を作る用意は床まで剥がして、準備万端なのですがそこで止まっています。

今回は、東側の朝日が差し込む窓を暗い廊下に二重ガラスの窓を作ることによって、明るくしようというものです。

 

実を言えば、リビングの窓の寸法を間違えて(というか、より開口部を大きくして西北からの光を取り込もうという構想)掃き出し窓が一式余ってしまった為、その窓を活用しようということです。

おかげさまで、今私のいるパソコンスペース(縦長8畳)は、朝一番から光いっぱいの明るさになっています。

 

元は風呂場の脱衣所でしたので、あわせると6畳ほどの広さになります。

その横のもう一つの風呂場は臨時台所になっています。

4畳半は、玄関、ストーブに続く部屋で、玄関からは、仕切りが2箇所あります(防寒対策)

4畳半の玄関、4畳半のストーブ、4畳半の板の間、2畳の物置兼土間となって、北側の扉に当たる造りです。←この一連が我が家の北側を守る1間半の防寒壁です。

2畳の物置兼土間から東側の1間幅の防寒地帯が始まり最後の、二つ目の風呂場の脱衣所で終わります。

東側と、北側が防寒壁で囲われていてその中に我が家はあります。

 

ところで花です

相変わらず花の名前があやふやというか、わからないので写真だけ載せます。

この写真の一番奥、杉林の下に「行者ニンニク」が10畝ほどあります。

池?穴ボコなんだけど

我が家の古い家の残骸が見えます。だいぶ丸鋸でカットしました。

もう少し経つと二階屋の残骸が山と積まれる予定です。

畑と、先ほどの池周りにはシャクヤクが咲いています。

もう終わりのようです。

画面右端にパソコンテーブルを設けました。

花瓶の花は、芍薬です。

真ん中の花が、かなり変わり種のようです。

 

我が家はこのように、全て板張りです。上部の黒い棒は、太い梁です、この梁に碍子が取り付けられていましたので再現予定です。

先日軽井沢に行った時に、道具屋で見つけた、木の車輪(鉄わがハマっている)は磨いて、塗装して外壁に飾る予定です。

 

以前書いたかと思いますが、「クロスはどうする?」とメールがあったので「大工さんの好きなように」と返事をしたところかような具合になりました。

隣の出っ張りは、洗面所からの張り出しで上部に飾り物置き場が設けられています。

またキッチンのカウンター西サイド上部には、カウンター材のあまりで棚を作ってくれました。

このような具合で、細かい部分の仕上げがなかなか進みません??!!

2人で夕方一杯やるのを楽しみにしていますが、水曜日に相模原に帰る時、虎の子の「八海山普通酒」を倒して割ってしまいました。

まだ7割方残っていました。

2人で顔を見合わせてしまいました。