2014.07.27上溝夏まつり

2014-07-28 16:31:58 | 写真
昨日、昼過ぎに雷を伴った雨が降った。
天気予報では、18時頃から小雨となっていた。
15時頃に雨が降り出した。
16時過ぎには雨は上がって曇り空
お祭りにでかけた。

結果は、思っていた通り光が足りないために、神輿の細かい揺れが止められず
同時に担ぎ手の動きも止められずブレタ写真が多かった。
ISO感度3200で撮った
絞り解放
周りが暗すぎて焦点が合わせづらかった(オートフォーカス)。

夜の祭りを撮るにはもう一工夫必要なようだ。
フラッシュを使えば止められるのはわかっているのですが、
不自然な色、不自然な、平坦な画像になってしまうので、使いたくない。
バウンスさせても、光を拡散させても、やはり不自然さはでてしまう。

また、神輿の縦揺れが細かくて巡行中の神輿を止められなかった。
担ぎ手の速度も速く止めきれなかった。
1/8、1/10近辺のシャッター速度になっていた。

やはり薄暮を狙って1/125くらいで撮らないと動きを止められないようだ。

撮影時間は18時40分から21時の2時間余りであった。
撮影枚数は2993枚。
ほとんどが、ぶれている。
幸いなことに一脚と、リモコン+連写を使用したため、手ブレは、ほとんどなかった。

今後の夜の撮影には参考になった。

烏森ではISO1600でブレは少なかった。

Rained yesterday, with Thunder in the afternoon.
In the weather had become light rain from 18: 00.
15: 00 began to rain.
The rain stopped in the past 16: cloudy sky
I went to the Kamimizo sammar Festival.


Expected results is not enough light for the unstoppable Mikoshi fine tremor
At the same time failed to stop movement of the bearers, bureta photos.
Taken at ISO 3200
Aperture released
Too dark around the hard focus on aligning (auto focus).


To take the evening's festivities twist need anymore it seems.
Stop motion I use Flash, I know, but
I don't want use it becomes unnatural colors, unnatural, flat images.

Camera couldn't stop even the pitching motion of the Suda.
Had become a shutter speed of 8, 1 / 10 / 1.
Still aiming at the Twilight Tour at 1 / 125 and it seems unstoppable movement.


Shooting time was 2 h too 21: by 18:40.
The number of shots are 2,993.
Most are blurring.
Fortunately the one leg and used remote control + continuous shooting, shake it almost wasn't.


Referring to upcoming night shooting.
ISO1600 at Crow forest blur a little.



Mont Saint-Michel

2014-07-26 08:48:43 | 写真
At last followed by a light theme.

It is taken in Mont Saint-Michel.

With higher ISO in low light 200

I wanted to express the hardness of light and sharpness straight to.

Bit of image stabilizer is thought there is no way that

Hand swing is not allowed representation in.

Few in was perfect.

Raise the ISO sensitivity hand upside is likely gone, but

You feel so lost the intensity of light at the same time.

Photos at ISO1600 and 3200 in fact did not, useless.

But going to take next Sunday night Mikoshi and floats

I want to feel that カーーーーン photo.

Think and take the hustle and bustle of the Festival and the heat, shouts.

I think key would be ISO sensitivity.

I have taken as early as 2012, but little progress or not?

前回に続いて、光をテーマとしました。
Mont Saint-Michelでの撮影です。
光の少ない中でISO感度を抑えて200で撮った。
邪道かもしれません。たぶん邪道でしょう。
仲間にはISO800で撮ってもいいんじゃないと言われている
d800というカメラは鋭く写るけど、手振れの危険がいつも
隣り合わせになっている。

光の硬さ、直進する鋭さを表現したかった。
多少の手振れは仕方がないと思っていたが、
手振れは許されない表現方法であった。
うまく撮れたのは僅かであった。
ISO感度を上げれば手振れは無くなる可能性は高いが、
同時に光の強さを失ってしまいそうな気がした。
事実ISO1600、3200で撮った写真は、使い物にならなかった。

ISO感度に関してはいろいろなご意見があると思います。
またいろいろな結果がでていると思います。
写真を始めて5か月の私にとっては、よく解らない部分でもあります。
分かるのは、45年前のASA感度の感度上げ下げによる粒子の荒れ具合だけですので
えらそうなことは言えません。
来年になったら宗旨替えしている可能性は大いにあります。

次の日曜日に夜の神輿と山車を撮りに行く予定にしているが、
カーーーーンという感じの写真にしたい。
祭りの賑わいと、暑さ、掛け声が撮れたらなと思っている。
鍵はISO感度になると思う。
私は2012年にも撮っているけれど、少しは進歩するか、どうかな?

有名なオムレツ屋さん
残念ながら撮影時間がなくなるので食べなかった
なんと2時間以上待ちであった
撮影してバスまで戻って、ほどなく出発となったほど時間はなかった
写真だけ撮ってきた。






パリの光

2014-07-26 08:21:52 | 写真
The theme is light.

Taken on the north side of the Marais, Ile.

In the Opera House.

In the Notre Dame Temple

In the monastery of Mont Saint-Michel


Is an image of the night in the Marais district, 8 pm

Beautiful rain, tilt the wet road conditions and backlight.


Opera House.


Notre Dame mass.


Sunlight hits the book was impressive.


テーマは光です。
マレ地区・シテ島の北側で写した。
オペラ座内
ノートルダム寺院内
Mont Saint-Michel 修道院内

マレ地区の夜の8時の映像です
雨が上がって、陽が傾き、道路の濡れた状態と逆光が美しかった。
Taken on the north side of the Marais, Ile.


オペラ座内。
オペラ座ロビー。
時間は15時17分撮影
In the Opera House.




ノートルダム寺院のミサ。
17時49分撮影
終わる寸前でした。
荘厳そのものでした。これでは神を信じて疑わないと思われます。
音楽が雰囲気を作り上げていた。
In the Notre Dame Temple




モンサンミシェル修道院内ジャンヌダルク像のある教会内
本に当たった太陽の光が印象的だった。
13時30分撮影

In the monastery of Mont Saint-Michel

パリ風景ファッションRue  Oberkampf Rue De Menilmontant オベルカンフ通り、ムニルモンタン通り

2014-07-20 17:05:14 | 写真
Rue Oberkampfはパリの若い人達が多く立ち寄る店が多数ある。
実際に歩いて(モンマルトルから北駅、東駅、オベルカンフ、ムニルモンタンは徒歩移動)いて
オベルカンフ通りは若い女性、を中心に賑やかであった。
シャンゼリゼは最終日昼間通ったがお金持ちマダムが少数、あとは観光客(アジア系)が多かった。
シャンゼリゼより華やかで賑わしい印象であった。
この日は、お目当てのサンポール駅近くの小道を街灯に灯が入ってから撮りたいため
時間を合わせるのに苦労した。
結果は日本時間的思考でいたもので、午後9時になっても日があり、その後の撮影予定も
あったので、黄昏のパリの小道は断念した。
しかし、思いもよらぬ土砂降り、雹、雷は幸運をもたらしてくれたと思っている。
土砂降りのカフェ。土砂降りのメニルモンタンの丘。
雨に霞むエッフェル塔。絵葉書としてはいい情景が撮れた。
写真的にはいまいちだった。
たいてはそうなのだが、情景の良さに負けてしまい。なにも写っていない写真になってしまう。
その時(撮影しているとき)は、素晴らしい情景に興奮してシャッターを押すのだが、
撮れた写真は、箸にも棒にもかからない代物だ。
こういう状況でも冷静に写せるのがプロなんだろうと思う。
アマチュアのおじさん写真家の悲しさで、気持ちだけ逸ってしまう。
なにも写っていない写真がどんなものか、機会を見て掲載します。

夜のカンカンポア通りも然り、いい情景に負けている。残念!