以前から行ってみたいと思っていた滝に行ってきました。
予定では、3時間半から4時間と思っていたのですが、途中車を止めて崖を降りて撮影などしていたもので、現地に降り立ったのは
10時50分でした。
途中の渓谷を撮ってみました。急な崖を降りて行くときに、なんとなく硫黄臭いなと思っていました。
尻焼け温泉温泉も近いし、草津はすぐそばだし、川に温泉が湧いているらしい。
降りてみると案の定、温泉が二か所ほどから湧き出ていました。
今回は滝を本格的にというか、まじめに撮って見ようということで、データー採りを兼ねていました。
1/4 f9 iso4000 30㎜
温泉は右端から湧いていました、2mほどの岩の上からの撮影です。ここは瀬の様子を水が跳ねるさもをのこしつつ、流れるようにと、思って。
下流側です。ここは、流れる水を撮りたいと思って狙ったが……
1/60 f9 iso 4000 98㎜
岩から降りて、岸辺から
1/30 f11 iso 4000 24㎜ 。温泉・高い岩は、真後ろ。
2番目の写真では、水の流れる様子を撮る目的でした。1/60が一番水の動きを捉えていました。
流れの緩急で、シャッタースピードは当然変わってきます、2番目の写真は、一番三番のすぐ下流で、流れとしては早いほうだと思います。
滝、早瀬を撮るのは思ったより難しいなという感想です。
ここまでの結論としては、月並みですが、いろいろな状況があるので、カメラの設定条件を変えて、流速にあったシャッター、絞りを選択しなくては
思ったような写真は取れないということでした。
下手な鉄砲数うちゃ当たる方式は間違っていないと思われます??!!
iso を4000としたのは、絞り優先で、絞りを8~11として、シャッタスピードをコントロールするためです。
後程アップしますが、iso 100やそれ以下で撮ったものもあります。
この記事は、昨日制作したものです。投稿する時間が無く、出勤してしまい、そのままでした。