上溝祭りのゴールデンタイム。
夜の部に入ってゆきます。
このお祭りの特色は、「神輿もみ」と言われる担ぎ方です。
大きな神輿を提灯で飾り、神輿が上下に動く様は、見ものであります。
更にその提灯で飾られた大きな神輿を左右に何度も振るのです。
大地に叩きつけるかのごとく、大きく、激しく、勇壮に降り動かします。
この写真は、昼間の「神輿もみ」の様子です。
この同じ神輿がよるになると提灯で飾られます。
邪魔な赤い線は、本部のスピーカの線です。昨年はなかったそうです。
F4 1/4秒 ISO 200 31mm 19:01
普通の渡御風景ですが、神輿が上下左右斜めに振られているのが見て取れると思います。
F4 1/8秒 ISO 3200 120mm 19:29
F4 1/4秒 ISO 3200 92mm 19:36
「神輿モミ」に入った瞬間です。このあと左右に何度も振られます。
準備をしてから「振る」のですが、やはり一回目の動き初めが、一番激しく動きます。
これまでの写真は、民家の二階から三脚を据えて撮った物ですが、次の写真は、本部席舞台から撮ったものです。
一枚目の写真の「上溝夏祭り」と書いてある舞台に上がって撮りました。
もちろん許可を受けて撮っています。
山車も有名です。明日は山車をと思っています。
銀座も、道志川、群馬、栃木もそのままやりっぱなしなのですが....。
思えば、こんな状況で、昨年の群馬・栃県撮影旅行の写真も放棄してしまって、未アップ写真が大量にでてしまったのだと思います。
昨年の初雪の五箇山・白川郷もほんの少しアップしただけで、正月に気が移ってしまいそのままになっています。