本日は、なぜか朝早く目が覚めてしまいました。
障子を開けたら、雲一つない明け方の空に下弦の月が、夜明けの光の中に輝いていました。
残念ながら写真には写っていません。拡大すると写っているのですが、細い三日月が東の空に昇っていました。
夜明けに東の空に月は、珍しいのではと思い、撮ってみました。4:59
画面の真ん中あたり赤い空から青い空に代わる中間真ん中に、下弦の月が見えています。
同時刻の西方面の家並です
テレビを見てから、もう一度5楷の踊り場に行って見ました。6:01
本日は、なぜか朝早く目が覚めてしまいました。
障子を開けたら、雲一つない明け方の空に下弦の月が、夜明けの光の中に輝いていました。
残念ながら写真には写っていません。拡大すると写っているのですが、細い三日月が東の空に昇っていました。
夜明けに東の空に月は、珍しいのではと思い、撮ってみました。4:59
画面の真ん中あたり赤い空から青い空に代わる中間真ん中に、下弦の月が見えています。
同時刻の西方面の家並です
テレビを見てから、もう一度5楷の踊り場に行って見ました。6:01
来月所属する写真団体の撮影会が「荒崎・城ヶ島」であります。
私の生まれた横須賀(荒崎は横須賀市、城ヶ島は、三浦市)に近いこともあり、また地域が広大であることも分かっていたので偵察方々行ってきました。
暑い最中に両方を縦横無尽に歩きとおせる自信がなかったのも事実です。
実際に荒崎の手前側(弁天島まで)城ヶ島の手前側(馬の背だけ)歩いただけで、限界いっぱいいっぱいでした。
本日はまだ荒崎です。
今回の撮影で、気に入った一枚は、じつは城ヶ島で撮ったのですが、10月にアップしたいとおもっています。
二枚とも同じ場所で撮ったものです。下の写真は上の写真より少し右に振っています。
大波が岩に砕けて、泡立つ白い波と青い海と空。漁船は偶然です。
PLフィルターを付けたままなので、少し空の色が不自然に青いかなとは思います。
青い空に白い雲が、浮き出るかと思ったのですが、うまくゆきませんでした。角度の問題だと思いますが、なんとも…。
この磯でも泳いだ(素潜り)記憶があります。この辺りは、水深が5-8mかと思います。
下の写真は、パンフレットなどでよく紹介されるポジションです。
このあたりの磯は、飛び込むのは簡単ですが、上がるのは至難の業です。
寄せ並みに乗って上がるのですが、タイミングをよく計らないと、退き波に持って行かれてしまいます。
寄せ並みも、大きさをよく見ないと、体の前面を岩にこすられてしまいます。
あまり大きいと海底に引きずり込まれます。
いずれにしても、抵抗せずに、なすがまま、慌てず自然に水面に浮きあがるのを待ちます。
浅めの磯は特に気を付けないとえらい目にあってしまいます。今では海に入ることも不可能であることは明白です??
右側の岩礁の辺りは駐車場から直で行くことができるのですが、この場所は、山に登って迂回しないとここには立てません。
水没覚悟なら(カメラも)幅1m(引き潮時)ほどある磯の水路を飛ぶことはできます。
50年前はたぶん飛んだのだと思います。山を迂回した記憶はありません。
飛んだ先は非常に狭く、67歳の私が成功する確率は、0%以下です(^^♪
この写真も、釣り竿が光れば富士山も引き立つのですが、惜しいシャッターチャンスを逃したようです。
私が、昨年から話題に上らせている「長浜(ナハマ)海水浴場」に行ってきました。
私が17歳の夏今から51年前、親友と荒崎沖合から侵入した「長浜」
砂浜と松林が鮮明に記憶されています。
どうなっているのだろうと思い、半世紀ぶりに(よく134号線は通るのですが)行ってみました。
あの松林は、住宅の中に僅かな痕跡を残していました。しかし説明しなければ、確認できないほど僅かです。
浜は、そのまま残っていました。ただ海の家がありました…。
駐車場は、かなり大きな駐車場で、無料でした。
まずは写真で
広大な砂浜を持つ「長浜」に泳いでいたのは、この家族だけ。
そして、若い二人
スタイル抜群のお嬢さん。ちなみに正面からの写真もありますが、美人です。
予定では、人物は黒いシルエットにするつもりでしたが、失敗しました。
横須賀市荒崎は、海岸全体が、岩石に覆われ、相模湾の荒波が押し寄せることで有名です。
その怒涛の荒波を撮ってみました。
このような大波がいつも打ち寄せているわけではもちろんありません。
5分に一度くらいの割合で押し寄せ寄せます。
2~3波続けてきますが、待つ時間も長く、忍耐(暑い日差しの中)が要求されます。
三枚目の写真は、重いD800と200-500㎜の組み合わせのため、腕がかったるくなってきます?
順番から言えば一番最後に立ち寄ったところなのですが、あまりに良かったのでご紹介したいと思います。
昨日のコースは、横須賀市荒崎海岸、長浜海岸、城ヶ島、油壷、三戸浜でした。
このレストランは、三浦市の友人から是非食べに行くようにと、奨められました。
味、絶品。
景色、絶品。
センス、絶品。
テラス、この右側にプールがあります。目の前は海であることは、見た通りです。
プールの水面に映る空(今年の課題テーマ)と海、椰子の木を撮ろうと思ったのですが、あまりにもできすぎなのでやめました。
光のスポットに雰囲気の良い二人ずれが居ればプールに写る空とと、思ったのですが、雰囲気の良い二人は、いたのですが、日陰になってしまっていました。
空の青さは、PLフィルターによるものです。実際にはもう少し明るい青でした。
これを食べました。海辺のレストラン、海を見ながら食事。味は落ちるかなと思いきや、絶品!!美味かった。
しかし、何もかも良しでは、やはりなかった。ただ一点、×がありました。
三戸入り口の信号から、御崎口に向かって右折、さんざあっちだ、こっちだと走らされて、突き当たり、浜を左折砂浜にでました。
ここで予想はずれが一つ、駐車場は無料でした(金曜日ではありますが)。海の家はありません。
私の若いころは、ただ一軒の海の家、しかも当時横須賀の高校生の中で絶世の美女の噂が高かった○○ちゃんの実家。
物見高い私は、当然海の家に(民宿だったような記憶なのですが)潜入…………
透明度は、荒崎なみで、極上です。
そして目指すレストランは発見できず、やむなく海岸沿いに引き返し、街中にはいってしまい、昼飯はやっぱりいつも通り「コンビニおにぎり」かとがっかりする。
でも何となくUターン、すると目の前に小さな店の案内板が、続いて大きな看板を右側に発見。
海岸側から来たのでは、素通りしてしまう。
右折してから、あっち行け、こっち来いで細い道を右往左往していると、海岸に出た、店は目の前だった。
海岸からでなく、畑側から来ないと路地を曲がれない。
七曲の途中左に大きく別道がある右カーブを曲がったところに「三浦市農協本店」の看板(信号無し)を右折畑の中を道なりで右側に案内標識を発見できる。
何しろ分かりにくい。
長い文になりました。
明日は、荒崎海岸。